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わざわざ常時タンカーを所有する理由は何かと思ったら
仮に尖閣を発火点に日中対立が激化した状況下や、万一戦時下となった状況下では沖縄方面で海自の燃料枯渇が予期される。そうした局面では民間企業による燃料供給はできないから海自は自前のタンカー保有を計画した。
ん? ホントにそうか。民間船の乗組員を戦地に送り込むのはどうかと思うが、船だけなら徴用というか、レンタルすればいいだけなのでは?
高速双胴フェリーの「ナッチャンWorld [wikipedia.org]」は民間船ながら、「PFI事業契約」によって平時は民間、有事は軍事という棲み分けでコスパの改善を図っているぞ。
戦後船主:ところで徴用された輸送船を返してほしいのですが政府:あ、アレね。沈められちゃった。ゴメンゴメン!船主:じゃあ契約通り補償金を払ってください政府:いいよ。ハイ。(補償金)…ところで、戦時補償特別措置法っての作ったんだ。 戦時補償金に税金をかける法律だよ。税率は100%。だからこのお金は全額納税してもらうね。船主:ふざけんな!もう二度と軍に協力なんかしねえからな!!!
というわけで、商船界隈では戦時と戦後の政府のやらかしに反感がものすごく強くてごく最近まで「自衛隊になんか協力なんかできるかバーカ!」って風潮だったんですよ
一度やらかすと信頼を回復するまでは長くかかるって話ですね
当時の延納申請書をひもとくと、空襲等の罹災により経営困難に陥る者や、金納も物納もできず僅かに残った資材を担保に延納を申請する者等、戦後の混乱の中で窮境に苦しむ納税者の切実な声が聞こえてきます。
ところで、このような強硬な補償打切りは、終戦直後においては全く予期されていませんでした。戦時補償特別税が新設されたのは昭和21年10月の事でしたが、同年2月時点においても、幣原喜重郎内閣及び大蔵省は、戦時補償を行う方針を明示していたのです。その具体的な方法は、個人・法人への財産税、個人財産増加税、法人戦時利得税を臨時に賦課し、国民財産を再分配するとともに、これを財源として戦時補償債務を支払うというもので、特に当時の蔵相である石橋湛山は、戦時補償の必要性を強調していました。しかし、戦争によって
それもこれも負けたからだろ?それに主権回復してから利子付きで返してもいいわけだろ? なぜそれをしないのかといえば薄情だからだろ?
それはそう。ただこの強い要請とやらに屈し、その上で精算せずにきたことまで前提として批判すべきかなと。
# それだけなのでAC
渡に船で逃げたんだから最低だよね
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
「所有する」必要があるか? (スコア:0)
わざわざ常時タンカーを所有する理由は何かと思ったら
仮に尖閣を発火点に日中対立が激化した状況下や、万一戦時下となった状況下では沖縄方面で海自の燃料枯渇が予期される。そうした局面では民間企業による燃料供給はできないから海自は自前のタンカー保有を計画した。
ん? ホントにそうか。民間船の乗組員を戦地に送り込むのはどうかと思うが、船だけなら徴用というか、レンタルすればいいだけなのでは?
高速双胴フェリーの「ナッチャンWorld [wikipedia.org]」は民間船ながら、「PFI事業契約」によって平時は民間、有事は軍事という棲み分けでコスパの改善を図っているぞ。
Re: (スコア:0)
前の戦争ではそれやって負けたんだが
政府:我が国には600万トンの民間貨物船があります。経済を維持するには最低でも300万トンが必要です
海軍:200万トン徴用します
陸軍:200万トン徴用します
政府:アッー
さらに戦後の話 (スコア:4, 参考になる)
戦後
船主:ところで徴用された輸送船を返してほしいのですが
政府:あ、アレね。沈められちゃった。ゴメンゴメン!
船主:じゃあ契約通り補償金を払ってください
政府:いいよ。ハイ。(補償金)…ところで、戦時補償特別措置法っての作ったんだ。
戦時補償金に税金をかける法律だよ。税率は100%。だからこのお金は全額納税してもらうね。
船主:ふざけんな!もう二度と軍に協力なんかしねえからな!!!
というわけで、商船界隈では戦時と戦後の政府のやらかしに反感がものすごく強くて
ごく最近まで「自衛隊になんか協力なんかできるかバーカ!」って風潮だったんですよ
一度やらかすと信頼を回復するまでは長くかかるって話ですね
Re: (スコア:2)
当時の延納申請書をひもとくと、空襲等の罹災により経営困難に陥る者や、金納も物納もできず僅かに残った資材を担保に延納を申請する者等、戦後の混乱の中で窮境に苦しむ納税者の切実な声が聞こえてきます。
ところで、このような強硬な補償打切りは、終戦直後においては全く予期されていませんでした。戦時補償特別税が新設されたのは昭和21年10月の事でしたが、同年2月時点においても、幣原喜重郎内閣及び大蔵省は、戦時補償を行う方針を明示していたのです。その具体的な方法は、個人・法人への財産税、個人財産増加税、法人戦時利得税を臨時に賦課し、国民財産を再分配するとともに、これを財源として戦時補償債務を支払うというもので、特に当時の蔵相である石橋湛山は、戦時補償の必要性を強調していました。しかし、戦争によって
Re: (スコア:0)
それもこれも負けたからだろ?それに主権回復してから利子付きで返してもいいわけだろ? なぜそれをしないのかといえば薄情だからだろ?
Re: (スコア:0)
それはそう。ただこの強い要請とやらに屈し、その上で精算せずにきたことまで前提として批判すべきかなと。
# それだけなのでAC
Re: Re: Re:さらに戦後の話 (スコア:0)
渡に船で逃げたんだから最低だよね