「令和になってもアナログ感が抜けない日本の裁判事情」記事へのコメント

この程度で驚いてたら、地裁の現場を見たらおしっこ漏らす

[Anonymous Coward]

・本日の公判予定がディスプレイに表示されるけど、写真撮影などは禁止なので、弁護士事務所・関係者がディスプレイ前で団子になってノートに手書きで公判予定を毎日書き写し

・「口頭弁論」とは言うが、全て事前に「紙で」主張を提出しないといけない。メールは印刷、音声は書き起こししないと証拠扱いされない

・質問事項は事務官に対して「電話で」行う必要がある。何故かFAXは禁止。メールは論外。この制度のせいで事務官のほうが裁判官より威張っている事が往々にしてある

・口頭弁論で口頭で主張した事は一切採用されない。音声記録も残されない

・地裁の判決は、ほぼ全て裁判官の主義・気分で決まる。そのため裁判官ガチャ(※)というクソみたいな事がまかり通る
　※有利な判決を下しそうな裁判官が担当するまで、訴えては取り下げを繰り返す事

日本の司法は、地裁に限って言えば腐ってますよ。特に東京地裁は酷い

Re: この程度で驚いてたら、地裁の現場を見たらおしっこ漏らす

[Anonymous Coward]

ガチャっていうかリセマラだよねそれ。
単発の話なら結果が運次第っていうのをガチャと表現するのもわかるけど、望みのもの引くまで繰り返す行為はリセマラと言わないと表現できない。

# ガチャは基本引きにいくと爆死するものです。

Re:

[Anonymous Coward]

同じこと思ったｗ
選ぶことができないけど引いたもののデキが大きく異なるand/or良いものが引ける確率が低い
というのならガチャって言葉が似あうけど
良いのが来るまで引きなおす
はリセマラですよねぇ