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ガラスファイバーとかをPPに混ぜ込んで強度を増す手法は昔からあるので、竹繊維を使うのが新しいんですね。使い終わったら燃やせるのでサーマルリサイクルもやりやすそう。
FRPになるのに「耐衝撃性は多少劣る」んかい、と突っ込みたくなったが、よく見たら 竹をPPに混ぜ込んだ V.S. ABS樹脂 とそもそも成り立ちが全く違うもの同士の比較なのか。
使用例に挙げてるのがECUケースとか、自動車部品への適用を狙っているみたいだけど、となると物性だけでなく、コストや安定供給性なども重要な要素になってくると思うんだが、そこら辺はどうなんだろう。
コストは高くなりそう。物性にしても、エンジンルームの高熱とか耐ガソリン性とか長期の安定性とか難燃剤や耐候剤を混ぜた時の性能とか考えるとハードル高いなー
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
繊維強化プラスチック (スコア:2)
ガラスファイバーとかをPPに混ぜ込んで強度を増す手法は昔からあるので、竹繊維を使うのが新しいんですね。
使い終わったら燃やせるのでサーマルリサイクルもやりやすそう。
Re: (スコア:0)
FRPになるのに「耐衝撃性は多少劣る」んかい、と突っ込みたくなったが、
よく見たら 竹をPPに混ぜ込んだ V.S. ABS樹脂 とそもそも成り立ちが全く違うもの同士の比較なのか。
使用例に挙げてるのがECUケースとか、自動車部品への適用を狙っているみたいだけど、
となると物性だけでなく、コストや安定供給性なども重要な要素になってくると思うんだが、
そこら辺はどうなんだろう。
Re:繊維強化プラスチック (スコア:2)
コストは高くなりそう。物性にしても、エンジンルームの高熱とか耐ガソリン性とか長期の安定性とか難燃剤や耐候剤を混ぜた時の性能とか考えるとハードル高いなー