アカウント名:
パスワード:
飛行機も自動運転でいいんじゃね?
飛行機って、離着陸だけ人がやって、その他は自動運転(オートパイロット)じゃないの?
(ここだけの話にして欲しいのですがもうずいぶん前から)離着陸も含めて自動ですよ。小さいのは知らんけど。
https://trafficnews.jp/post/106531/2 [trafficnews.jp]> また『CATI』であっても視界が非常に悪い、あるいは雲が非常に低い場合、ANAでは自動着陸が推奨されています
気象条件が悪い時は自動着陸が推奨なんか…しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
旧聞だけどスペースシャトルの着陸、開発当初から全自動でできるけど、操縦士のプライドを守るために手動操縦で着陸させてたんだってね…。なにせ空軍上がりのパイロットが多かったから。
一方ソビエトロシアはブランの打ち上げは無人で行い着陸も無人だった。そこらの農夫上がりの兵士でも操縦できる宇宙船、ってのがソビエトの考えだったらしい。専門家たるパイロットが全てを把握して自分で判断することを重視するアメリカと対照的でおもろいね。
旅客機で言うならボーイングとエアバスみたいな違いかもしれんね。
そりゃ無いわ。だったら最初の打ち上げ~着陸、無人でやってるわ。実際カプセル式有人仕様宇宙機の開発段階がそうだし。
NASAの技術陣は無人でやりたかったという話を聞いたことがあるよ。ソースがすぐには見つからないが。
一方、宇宙飛行士や政治家から見たら、命を賭けても最初のシャトルに人を乗せたい/乗りたいものだろう。実際、初飛行での飛行士は二人だが、船長(操縦するのは船長の仕事)は海軍のテストパイロット上がり、パイロット(実態は副操縦士)も海軍のパイロット上がり。まぁいずれもベテランなので、トラブルに対処できる人材としてあてがってるのだろうから、単なる命知らずではないだろうけどね。軌道上でトラブルが生じた時に対処できるのは人だけなので、まぁそういう意味で人乗せてたんだろう。
いずれにせよ、手動着陸のために人を乗せてたのではなことだけは断言できる。
シャトル以外の全てのロケットを廃止するという目標があって、技術的な理由であの形になったわけではない理想は、技術の進歩による低コスト化による世代交代では理想に現実が追いついていなかったら?アメリカは、現実をねじ曲げる選択肢を選んだ高コストで大したメリットもない新システムを正当化するためには、他の選択肢を排除するしかない既存のロケットは政治工作で抹殺したが、問題は有人宇宙飛行カプセル宇宙船が残っているとタイタンやサターンも生き残ってしまうので、シャトルは人間が必須のシステムにする必要があった軍人パイロットはそういう政治の犠牲者
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
宇宙船は自動運転なんだな (スコア:0)
飛行機も自動運転でいいんじゃね?
Re: (スコア:0)
飛行機って、離着陸だけ人がやって、その他は自動運転(オートパイロット)じゃないの?
Re: (スコア:0)
(ここだけの話にして欲しいのですがもうずいぶん前から)離着陸も含めて自動ですよ。小さいのは知らんけど。
Re: (スコア:0)
https://trafficnews.jp/post/106531/2 [trafficnews.jp]
> また『CATI』であっても視界が非常に悪い、あるいは雲が非常に低い場合、ANAでは自動着陸が推奨されています
気象条件が悪い時は自動着陸が推奨なんか…
しかも手動の離着陸が大半の理由が、この記事によると、操縦士の技量の維持・向上のためって。
Re: (スコア:0)
旧聞だけどスペースシャトルの着陸、開発当初から全自動でできるけど、操縦士のプライドを守るために手動操縦で着陸させてたんだってね…。
なにせ空軍上がりのパイロットが多かったから。
一方ソビエトロシアはブランの打ち上げは無人で行い着陸も無人だった。
そこらの農夫上がりの兵士でも操縦できる宇宙船、ってのがソビエトの考えだったらしい。
専門家たるパイロットが全てを把握して自分で判断することを重視するアメリカと対照的でおもろいね。
旅客機で言うならボーイングとエアバスみたいな違いかもしれんね。
Re: (スコア:0)
そりゃ無いわ。
だったら最初の打ち上げ~着陸、無人でやってるわ。
実際カプセル式有人仕様宇宙機の開発段階がそうだし。
Re:宇宙船は自動運転なんだな (スコア:0)
NASAの技術陣は無人でやりたかったという話を聞いたことがあるよ。ソースがすぐには見つからないが。
一方、宇宙飛行士や政治家から見たら、命を賭けても最初のシャトルに人を乗せたい/乗りたいものだろう。
実際、初飛行での飛行士は二人だが、船長(操縦するのは船長の仕事)は海軍のテストパイロット上がり、パイロット(実態は副操縦士)も海軍のパイロット上がり。
まぁいずれもベテランなので、トラブルに対処できる人材としてあてがってるのだろうから、単なる命知らずではないだろうけどね。
軌道上でトラブルが生じた時に対処できるのは人だけなので、まぁそういう意味で人乗せてたんだろう。
いずれにせよ、手動着陸のために人を乗せてたのではなことだけは断言できる。
Re: (スコア:0)
シャトル以外の全てのロケットを廃止するという目標があって、技術的な理由であの形になったわけではない
理想は、技術の進歩による低コスト化による世代交代
では理想に現実が追いついていなかったら?アメリカは、現実をねじ曲げる選択肢を選んだ
高コストで大したメリットもない新システムを正当化するためには、他の選択肢を排除するしかない
既存のロケットは政治工作で抹殺したが、問題は有人宇宙飛行
カプセル宇宙船が残っているとタイタンやサターンも生き残ってしまうので、シャトルは人間が必須のシステムにする必要があった
軍人パイロットはそういう政治の犠牲者