「Intel製GbEカードの偽造品が出回る」記事へのコメント

ババ引いた者です

[Anonymous Coward]

えっと、今職場なのでおうちに帰らないとVender ID等は判りませんが、とりあえず普通に使えてます。

ですが、UNIX Magazineの今月号によると、低価格なGbE NICの中では実は大してパフォーマンスが良くないらしいので、更に鬱入ってます。素直にAltima積んだのにしときゃ良かったか…

Re:ババ引いた者です

[Anonymous Coward]

低価格な GbE NIC というと
GREEN HOUSE の GH-ELG32B [green-house.co.jp]、BUFFALO の LGY-PCI32-GT [melcoinc.co.jp] が思い浮かんで、intel のは中クラス的な価格帯だと思っていたんですが、ネット

Re:ババ引いた者です

[snitch (10903)]

少なくとも通常のPCI用(32bit/33MHz-PCI)用は低価格品と言っていいかと・・・

32bit/33MHzのPCI(133MB/s)では1000BASE-Tの帯域を使い切れないことは
確実ですから。

Re:ババ引いた者です

[Anonymous Coward]

1000BASE-T 伝送率90%の製品ってある？
一般庶民は300Mbpsくらい出れば満足でしょう。

Re:ババ引いた者です

[brake-handle (5065)]

仕事場の同僚が、SysKonnectで110MBytes/secを出してました。プロセッサがたしかXeon(2GHz?) Dualの計算機にLinux 2.4.?を乗せて1000BASE-SXで対向させ、Iperf [nlanr.net]でTCP通信を行った結果です。

彼の使い方の場合、ネットワークを酷使している間は他の処理をしなくてよいそうなので、この数字は実践でも信用できそうです。逆に、例えばwebサーバのように通信中も他のプロセスが実行可能になっているようだと、割込みの増加によって表で走っているプロセスが飢餓に陥ってしまうかも知れません。

あっしの場合だと、メインの計算機がnfsサーバもやっているので、クライアントが仕事を始めるとサーバがかなり重たくなります。特に、ディスクレスでかつnfsサーバよりも速い計算機が動き出すと...