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F/A-18スーパー ホーネットの生産が終わる=主力戦闘機から消えるってのは戦闘機で空中戦を行う映画がなくなる事を意味する。
最新型のラプターは空中戦を行わない機体であるというより戦術的に、複数の機首、艦船と連携し巨大なレーダー網を共有し敵を有視界外から直接攻撃を行うため、ドックファイトする以前に敵を撃破できる戦闘機である。このため最新鋭機をテーマにした瀬能になるとテレビゲーム、ミサイル合戦と変わらない状態になる。旧型の戦闘機側からするとレーダーにミサイルが見えと時には既に回避可能。
そんな戦術では映画が成り立たない。最早人が戦闘機に載る必要性もないかもしれませんね。ミノフスキー粒子が薄くないとドックファイトが成り立ちませんね
そのころの(西側の?)戦闘機はみんなそうだったけどベトナム戦争ってのがあってね。
ベトナム戦争の戦訓を取り入れたおかげで、湾岸戦争では空対空ミサイルも結構当たったらしい。
ベトナム戦争時すでにミサイル万能論だったけど、IFF(敵味方識別装置)がないって理由で有視界戦闘を米議会が強制したから、F-4はミサイルの射程を活かせず機銃がないことで格闘戦で優位にも立てずというかなり非常識なシチュエーションだった。今はIFFもあるし、ミサイルも母機が誘導する必要のないShoot&Forgetだから撃ったらさっさと離脱するのが基本。
素人なんですが、IFF出してたらステルスどうすんの?味方には見えるけど敵には見えない方法があるんでしょうか。
味方にも見えないから誤射される心配なくね?w
# そして空中衝突...
F-14は格闘戦できるよ多分思ってるよりあれは普通に格闘戦能力はあるよ
あのシーンはF-14の高機動によるエンジンストールじゃなく、直前機のエンジン排気も含む乱流の影響によるエンジンストールだったんじゃ?
映画のトップガンのあのシーンはそうなのですが、実機の初期型F-14Aはスロットルを急操作するとエンジン止まる機銃を撃っても止まる片方のエンジンが止まると容易にスピンするという悲惨な状態だったそうです(エンジン改修して大分ましになった)映画のクライマックスでエンジン故障を表現するためにアフターバーナー片側のみ点火状態にしてましたが、パイロットはドキドキだったんじゃなかろうかと。一方、可変後退翼と機体構造のおかげで重量と非力なエンジンの割に機動性は高かったんだとか。
横だが映画でもフラットスピンだったと思う片方エンジン停止で片方アフターバーナー使用だとフラットスピンとか恐い機体だよなあエンジン火災がおこると隣のエンジンに燃え移るから、とエンジン間隔あけたのがいかんかったんやねー
あの程度のエンジン間隔は普通問題ないのだけどね。デジタル制御化で誤魔化せる様になる前のTF-30が敏感過ぎた。あれで駄目なら、エンジン主翼マウント双発機は片発全滅。とはいえあの癇癪持ちのエンジンを中寄せしてエアダクトを曲げてたらどうなっていたやら。
# 離れてマウントされたエンジンが相当に繊細なA-12・SR-71は、片発がストールする事があり、その時間髪なく方向舵を当てないと、乗員がコックピットやキャノピーに叩きつけられたとの事(さらに対処が遅れるともう片発も失速するそうな)。
それ旧型エンジンでしょ途中からデジタル制御のエンジンに切り替わっててストールほとんどなくなってるよ
エンジン変えてから退役までが短い感じ
いえ、F-14AのTF30エンジンもストール特性は初期の-412から後期の-414で劇的に改善されたんですよ。性能不足はF-14BでF110に換装されるまで改善されませんでしたが。
でも、少なくとも初代トップガンに出てきたF-14は敵役機体よりもロールが鈍重に見えたんだよなあ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
トップガンが終わるのか・・・・ (スコア:0)
F/A-18スーパー ホーネットの生産が終わる=主力戦闘機から消える
ってのは戦闘機で空中戦を行う映画がなくなる事を意味する。
最新型のラプターは空中戦を行わない機体である
というより戦術的に、複数の機首、艦船と連携し巨大なレーダー網を共有し
敵を有視界外から直接攻撃を行うため、ドックファイトする以前に敵を撃破できる戦闘機である。
このため最新鋭機をテーマにした瀬能になるとテレビゲーム、ミサイル合戦と変わらない状態になる。
旧型の戦闘機側からするとレーダーにミサイルが見えと時には既に回避可能。
そんな戦術では映画が成り立たない。最早人が戦闘機に載る必要性もないかもしれませんね。
ミノフスキー粒子が薄くないとドックファイトが成り立ちませんね
Re:トップガンが終わるのか・・・・ (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そのころの(西側の?)戦闘機はみんなそうだったけどベトナム戦争ってのがあってね。
Re: (スコア:0)
ベトナム戦争の戦訓を取り入れたおかげで、湾岸戦争では空対空ミサイルも結構当たったらしい。
Re: (スコア:0)
ベトナム戦争時すでにミサイル万能論だったけど、IFF(敵味方識別装置)がないって理由で有視界戦闘を米議会が強制したから、
F-4はミサイルの射程を活かせず機銃がないことで格闘戦で優位にも立てずというかなり非常識なシチュエーションだった。
今はIFFもあるし、ミサイルも母機が誘導する必要のないShoot&Forgetだから撃ったらさっさと離脱するのが基本。
Re: (スコア:0)
素人なんですが、IFF出してたらステルスどうすんの?
味方には見えるけど敵には見えない方法があるんでしょうか。
Re: (スコア:0)
味方にも見えないから誤射される心配なくね?w
# そして空中衝突...
Re: (スコア:0)
F-14は格闘戦できるよ
多分思ってるよりあれは普通に格闘戦能力はあるよ
Re: (スコア:0)
Re:トップガンが終わるのか・・・・ (スコア:1)
あのシーンはF-14の高機動によるエンジンストールじゃなく、直前機のエンジン排気も含む乱流の影響によるエンジンストールだったんじゃ?
Re: (スコア:0)
映画のトップガンのあのシーンはそうなのですが、実機の初期型F-14Aはスロットルを急操作するとエンジン止まる機銃を撃っても止まる片方のエンジンが止まると容易にスピンするという悲惨な状態だったそうです(エンジン改修して大分ましになった)
映画のクライマックスでエンジン故障を表現するためにアフターバーナー片側のみ点火状態にしてましたが、パイロットはドキドキだったんじゃなかろうかと。
一方、可変後退翼と機体構造のおかげで重量と非力なエンジンの割に機動性は高かったんだとか。
Re: (スコア:0)
横だが映画でもフラットスピンだったと思う
片方エンジン停止で片方アフターバーナー使用だとフラットスピンとか恐い機体だよなあ
エンジン火災がおこると隣のエンジンに燃え移るから、とエンジン間隔あけたのがいかんかったんやねー
Re: (スコア:0)
あの程度のエンジン間隔は普通問題ないのだけどね。
デジタル制御化で誤魔化せる様になる前のTF-30が敏感過ぎた。
あれで駄目なら、エンジン主翼マウント双発機は片発全滅。
とはいえあの癇癪持ちのエンジンを中寄せしてエアダクトを曲げてたらどうなっていたやら。
# 離れてマウントされたエンジンが相当に繊細なA-12・SR-71は、片発がストールする事があり、その時間髪なく方向舵を当てないと、乗員がコックピットやキャノピーに叩きつけられたとの事(さらに対処が遅れるともう片発も失速するそうな)。
Re: (スコア:0)
それ旧型エンジンでしょ
途中からデジタル制御のエンジンに切り替わっててストールほとんどなくなってるよ
Re: (スコア:0)
エンジン変えてから退役までが短い感じ
Re: (スコア:0)
いえ、F-14AのTF30エンジンもストール特性は初期の-412から後期の-414で劇的に改善されたんですよ。
性能不足はF-14BでF110に換装されるまで改善されませんでしたが。
Re: (スコア:0)
でも、少なくとも初代トップガンに出てきたF-14は敵役機体よりもロールが鈍重に見えたんだよなあ。