アカウント名:
パスワード:
これは面倒な構成だ。総IP化されてもナンバーディスプレイ可能なアナログ電話器残る限り、互換性のため設備維持コストかかってんだろうな。ご愁傷様。
アナログ電話のナンバーディスプレイの仕組み [how.jp]
アナログ電話の場合、とにかく受話器を上げてもらわないことには通信(通話)ができません。受話器が下りている電話機に対して局から呼びかける方法は唯一、呼び出し信号しかありません。そこで局は、通常の呼び出し信号の送出間隔(1秒ON/2秒OFF)とは違う間隔(0.5秒ON/0.5秒OFF)で呼び出し信号を送出し、電話機はこの間隔の時は呼び出し音を鳴らさずに、人にわからないようにこっそり受話器を電気的に上げ、局から1200bpsのモデム信号で送られてくる発信者の電話番号を取得
ここでいうデジタル回線って何だろう。説明を見ると、電話機間で番号のやり取りをしているように読めるけど、ISDNもひかり電話もそんな仕組みじゃない。どちらも交換機からの着呼信号に、網が認証した発番号情報が最初から含まれているから、面倒なプロトコルは必要ない。ISDNやひかり電話にアナログ電話を接続するためのTAの場合は、アナログ電話相手にTAが基地局の動作をシミュレーションするだけだから、やっぱり違うし。
ビジネスフォンの会社の記事なので、TAとかPBXを「着信側の交換機」と表記してるんじゃないかな。それは問題ないとして、致命的ミスで「着信側の電話機」を「発信側の電話機」と誤記ったんだと思う。それならTA、アナログ電話間の話なのですんなり話は通る。
1次信号も、一次応答信号の事だろうし、「情報受信端末起動番号を送信」(正は情報受信端末起動信号で番号と信号の誤り)とか、全般的に良く解ってない人が調べて書いた後、自社の解ってる技術屋のチェックを受けてない文書っぽい。
デジタル回線の場合と説明しつつも、情報受信端末起動信号とかモデム信号とかなんとなくアナログの香りがする。ISDNやひかり電話の回線レベルの話ならフレームとかパケットとかの用語になるだろうし。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ナンバーディスプレイ互換性保つためのコスト (スコア:5, 参考になる)
これは面倒な構成だ。総IP化されてもナンバーディスプレイ可能なアナログ電話器残る限り、互換性のため設備維持コストかかってんだろうな。ご愁傷様。
アナログ電話のナンバーディスプレイの仕組み [how.jp]
Re: (スコア:0)
ここでいうデジタル回線って何だろう。説明を見ると、電話機間で番号のやり取りをしているように読めるけど、ISDNもひかり電話もそんな仕組みじゃない。どちらも交換機からの着呼信号に、網が認証した発番号情報が最初から含まれているから、面倒なプロトコルは必要ない。
ISDNやひかり電話にアナログ電話を接続するためのTAの場合は、アナログ電話相手にTAが基地局の動作をシミュレーションするだけだから、やっぱり違うし。
Re:ナンバーディスプレイ互換性保つためのコスト (スコア:0)
ビジネスフォンの会社の記事なので、TAとかPBXを「着信側の交換機」と表記してるんじゃないかな。
それは問題ないとして、致命的ミスで「着信側の電話機」を「発信側の電話機」と誤記ったんだと思う。
それならTA、アナログ電話間の話なのですんなり話は通る。
1次信号も、一次応答信号の事だろうし、「情報受信端末起動番号を送信」(正は情報受信端末起動信号で番号と信号の誤り)とか、
全般的に良く解ってない人が調べて書いた後、自社の解ってる技術屋のチェックを受けてない文書っぽい。
デジタル回線の場合と説明しつつも、情報受信端末起動信号とかモデム信号とかなんとなくアナログの香りがする。
ISDNやひかり電話の回線レベルの話ならフレームとかパケットとかの用語になるだろうし。