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昔は台風の直接観測を行って正確な気圧がわかったが、また直接観測を復活させて、すべてじゃなくていいから、大きい台風・強い台風だけでもやってくれ
いまじゃドローンとかあるし、特攻観測ドローンとか作ればいいとおもう
中心部到達前にロストするのが目に見えてるから、台風中心部はやっぱり衛星やレーダーが頼りだよ
要はドロップゾンデを抱えて、それを落とせる高度まで台風の中を飛行できるドローンってことでしょ。
台風の中心付近で、マルチコプタータイプの通常言われるところのドローンを飛ばすってのは非常に厳しいよね。
有人航空機と同じタイプのエンジンを積んでる無人機ならいけると思うが、たぶん有人機をチャーターする方が安い。
Wikipedia によれば今は自衛隊でも運用しているRQ-4グローバルホークの実用上昇限度:19,800mとでています。一方台風は15kmくらいまでの気象現象のようですから暴風圏を飛び越えて上から台風の目に入れると思います。
南極観測船は文部科学省の船ですが海自が運用しているようですので、気象庁がグローバルホークを一個買って空自に運用してもらうってのはどうでしょうかね。
気象庁専用な観測機器とかゾンデを投下できるようなオプション付けたりして本体70億円、改装費用30億円の合計100億円くらいなら精度上昇、経済被害の低減を考えれば余裕でペイできると思います。
海洋に観測ブイバラ撒いとけば良いんじゃね?海面気圧と水温が直接観測できるよ。
太陽電池+バッテリーと、間欠的に衛星通信する仕組み、GPSでの位置情報取得。センサーは気圧と水温、荒れた海だと厳しいかもしれないけど気温、ドップラーなどを利用すれば風速と風向も分かるかな。データは台風通過後に取得でも構わない。なぜなら気象衛星での観測データの校正に使うから。
今の時代ならかなり安価に大量に作ってばらまけそうな気がする。台風の進路になりそうな所に撒いておいて、通ったら使う。通らなくても大洋の広範囲の気象データが得られる。台風観測以外にも役に立つので、現実的かと思うな…。
※垂直方向の分布の観測はできないから、ドロップゾンデ等の必要は残るだろうけど。
「かなり安価」が想定している価格のケタがわかんないけど、航路を示す浮標灯は300万円ぐらいみたい。これに観測機器や電源システムを乗せると1000万円ぐらいかな?さらに、流されないようにするための固定具が必要なんだけどこれの価格は分からなかった。わざわざブイを設置するような場所は気象レーダーが届かない遠洋だと思うけど、深さが6000mぐらいあるんだよね。となると、固定具は少なくとも長さ6000mあって、そんなに長い固定具が流されないような固定もしてるはずで・・・そんな場合の費用情報が見つからなかった。#そもそも、そんな場所にブイを設置できるのかなあ?
おじいちゃん「ちょっとみてくるわい」
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
台風の直接観測を復活させて (スコア:0)
昔は台風の直接観測を行って正確な気圧がわかったが、
また直接観測を復活させて、すべてじゃなくていいから、大きい台風・強い台風だけでもやってくれ
いまじゃドローンとかあるし、特攻観測ドローンとか作ればいいとおもう
Re: (スコア:0)
中心部到達前にロストするのが目に見えてるから、台風中心部はやっぱり衛星やレーダーが頼りだよ
ドローンは無理じゃない? (スコア:0)
要はドロップゾンデを抱えて、それを落とせる高度まで台風の中を飛行できるドローンってことでしょ。
台風の中心付近で、マルチコプタータイプの通常言われるところのドローンを飛ばすってのは非常に厳しいよね。
有人航空機と同じタイプのエンジンを積んでる無人機ならいけると思うが、たぶん有人機をチャーターする方が安い。
Re: (スコア:0)
Wikipedia によれば今は自衛隊でも運用しているRQ-4グローバルホークの実用上昇限度:19,800mとでています。一方台風は15kmくらいまでの気象現象のようですから暴風圏を飛び越えて上から台風の目に入れると思います。
南極観測船は文部科学省の船ですが海自が運用しているようですので、気象庁がグローバルホークを一個買って空自に運用してもらうってのはどうでしょうかね。
気象庁専用な観測機器とかゾンデを投下できるようなオプション付けたりして本体70億円、改装費用30億円の合計100億円くらいなら精度上昇、経済被害の低減を考えれば余裕でペイできると思います。
Re: (スコア:0)
海洋に観測ブイバラ撒いとけば良いんじゃね?
海面気圧と水温が直接観測できるよ。
太陽電池+バッテリーと、間欠的に衛星通信する仕組み、GPSでの位置情報取得。
センサーは気圧と水温、荒れた海だと厳しいかもしれないけど気温、ドップラーなどを利用すれば風速と風向も分かるかな。
データは台風通過後に取得でも構わない。なぜなら気象衛星での観測データの校正に使うから。
今の時代ならかなり安価に大量に作ってばらまけそうな気がする。
台風の進路になりそうな所に撒いておいて、通ったら使う。通らなくても大洋の広範囲の気象データが得られる。
台風観測以外にも役に立つので、現実的かと思うな…。
※垂直方向の分布の観測はできないから、ドロップゾンデ等の必要は残るだろうけど。
Re: (スコア:0)
「かなり安価」が想定している価格のケタがわかんないけど、航路を示す浮標灯は300万円ぐらいみたい。これに観測機器や電源システムを乗せると1000万円ぐらいかな?
さらに、流されないようにするための固定具が必要なんだけどこれの価格は分からなかった。
わざわざブイを設置するような場所は気象レーダーが届かない遠洋だと思うけど、深さが6000mぐらいあるんだよね。となると、固定具は少なくとも長さ6000mあって、そんなに長い固定具が流されないような固定もしてるはずで・・・そんな場合の費用情報が見つからなかった。
#そもそも、そんな場所にブイを設置できるのかなあ?
Re: (スコア:0)
おじいちゃん「ちょっとみてくるわい」