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門外漢で全くイメージわかないけど毎週書くことがあるほどアクティブなジャンルだったのか・・・
棋士は毎週対局しているのだから、あるのでは?
ピークはいつだったんだろう?
ヒカルの碁が流行ったころじゃないかと。勝手な推測ですが。
ヒカルの碁の読者は週刊碁は買わんだろ。競技人口はあの時に持ち直したかもしれんが、人気そのものは戦後しばらく、くらいじゃない?国会議員は囲碁を打つのが当たり前みたいな風潮もあったし。
囲碁と将棋はカジュアルすぎてデータを取るのが難しいですが、
・「最低限のルールは知ってる、対戦したことある」程度ならたぶん将棋の方がだいぶ多い・「教室に通ってる、段級もらってる」だと囲碁の方が多い、お金かかるだけに年齢層は高くなる・プロの人数は囲碁の方がかなり多い・棋戦の数や賞金総額では囲碁がだいぶ上。だから多くのプロが食っていける・タイトル料ではそれほど大きな差はないが、やっぱりおおむね囲碁の方が高額
という長年の傾向は変わってないはずです。
世界レベルで見れば、囲碁人口が将棋人口を圧倒する。
もしかしてだが、駒の区別を書かれている漢字で行わなきゃいけない将棋は形状で区別するチェスや白黒の碁に比べて、漢字圏以外の人々にとってハードル高いのでは。
将棋やチェスのルーツはインドのチャトランガ [wikipedia.org]と考えられていて、いろんな国でそれぞれ駒の種類やルールが大きく違う。日本でも中将棋みたいないろんなバリエーションがあり、今の将棋の形に落ち着いたのは室町時代あたりらしい。そんな感じで似たようなゲームが世界各地にある上に、チェスというすでに世界的に普及しているものがあることもハードルになってると思う。
それに比べると囲碁は中国、韓国、日本などでそれぞれ広まったけど基本的なルールに大きな違いはなく、各国の団体同士の調整で国際ルールを作ることができた。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
週刊 (スコア:0)
門外漢で全くイメージわかないけど毎週書くことがあるほどアクティブなジャンルだったのか・・・
Re: (スコア:0)
棋士は毎週対局しているのだから、あるのでは?
ピークはいつだったんだろう?
Re: (スコア:0)
ヒカルの碁が流行ったころじゃないかと。
勝手な推測ですが。
Re: (スコア:0)
ヒカルの碁の読者は週刊碁は買わんだろ。競技人口はあの時に持ち直したかもしれんが、人気そのものは戦後しばらく、くらいじゃない?国会議員は囲碁を打つのが当たり前みたいな風潮もあったし。
Re: (スコア:2, 興味深い)
囲碁と将棋はカジュアルすぎてデータを取るのが難しいですが、
・「最低限のルールは知ってる、対戦したことある」程度ならたぶん将棋の方がだいぶ多い
・「教室に通ってる、段級もらってる」だと囲碁の方が多い、お金かかるだけに年齢層は高くなる
・プロの人数は囲碁の方がかなり多い
・棋戦の数や賞金総額では囲碁がだいぶ上。だから多くのプロが食っていける
・タイトル料ではそれほど大きな差はないが、やっぱりおおむね囲碁の方が高額
という長年の傾向は変わってないはずです。
Re: (スコア:0)
世界レベルで見れば、囲碁人口が将棋人口を圧倒する。
Re: (スコア:0)
もしかしてだが、駒の区別を書かれている漢字で行わなきゃいけない将棋は
形状で区別するチェスや白黒の碁に比べて、漢字圏以外の人々にとってハードル高いのでは。
Re:週刊 (スコア:0)
将棋やチェスのルーツはインドのチャトランガ [wikipedia.org]と考えられていて、いろんな国でそれぞれ駒の種類やルールが大きく違う。
日本でも中将棋みたいないろんなバリエーションがあり、今の将棋の形に落ち着いたのは室町時代あたりらしい。
そんな感じで似たようなゲームが世界各地にある上に、チェスというすでに世界的に普及しているものがあることもハードルになってると思う。
それに比べると囲碁は中国、韓国、日本などでそれぞれ広まったけど基本的なルールに大きな違いはなく、各国の団体同士の調整で国際ルールを作ることができた。