アカウント名:
パスワード:
AIは考えて答えだしているわけでななく、条件で答えを出す仕組みなのでもとにした資料が性格なほど高い結果をもたらす。
参照してる読売の記事に書いてある。「選択肢の違いが分かりやすい医師国家試験は、AIには比較的解きやすい試験だとは思う。今後、医療現場のルールなどを根気よく覚えさせて活用すれば、医療従事者の負担軽減につながる可能性がある」
医療に限らず、問題の切り分けにあたって人間が実際に集めた情報を自然言語で入力すると、原因を可能性の高い順に挙げつつ絞り込みに必要な情報とその入手手段を出力してくれる、みたいな機能なら欲しいかも。障害対応とかサポートとか助かるよね、多分。
まあ、買うのがバニラアイスの時だけエンジン掛からない、みたいな事例には対応できそうにないだろうけど。
医療ではIsabelというのがあって、20年前に実用化されています。https://www.isabelhealthcare.com/products/isabel-ddx-companion [isabelhealthcare.com]
症状を入れると、AIが提案してきたTOP10疾患の中に、実際の疾患がある確率が96%。https://www.nankodo.co.jp/foreign/isabel/index.html [nankodo.co.jp]
これの追っかけで、日本語でオンラインで無料で使えるのは、UBIE [ubie.app]があるそうでhttps://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/062500037/ [nikkeibp.co.jp]精度についてのリサーチは不明ですが
96%て、そりゃ選択肢10個も並べればそうでしょうよ…最初の1個の正解率が96%ならまだしも。
「診断が楽になる・早くなる」ための製品ではありません 「命の危機を見逃さない」そのための製品です [nankodo.co.jp]と書いてあるように、一発あてゲームではないです。「まれだが、見逃すと重大なことになる」鑑別疾患を挙げるソフト。
「診断支援システム」としてはこれで正解なんじゃないかな、機械的に100%近くまで絞り込めるなら人間の医者でも同じ診断下すだろうし。むしろ、人間の医者に見落とされがちな稀な疾患なんかを機械的に並べてくれる事にこそ価値があると思う。結局、医者の側が使いこなせなければ意味がない事に変わりはないんだろうけど。
入力された観測では似た症状だが軽い病気と深刻な病気があるときどうすんだそれ?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
学習用の資料が優秀 (スコア:0)
AIは考えて答えだしているわけでななく、条件で答えを出す仕組みなので
もとにした資料が性格なほど高い結果をもたらす。
Re: (スコア:0)
参照してる読売の記事に書いてある。
「選択肢の違いが分かりやすい医師国家試験は、AIには比較的解きやすい試験だとは思う。今後、医療現場のルールなどを根気よく覚えさせて活用すれば、医療従事者の負担軽減につながる可能性がある」
Re: (スコア:0)
医療に限らず、問題の切り分けにあたって人間が実際に集めた情報を自然言語で入力すると、
原因を可能性の高い順に挙げつつ絞り込みに必要な情報とその入手手段を出力してくれる、みたいな機能なら欲しいかも。
障害対応とかサポートとか助かるよね、多分。
まあ、買うのがバニラアイスの時だけエンジン掛からない、みたいな事例には対応できそうにないだろうけど。
Re:学習用の資料が優秀 (スコア:5, 参考になる)
医療ではIsabelというのがあって、20年前に実用化されています。
https://www.isabelhealthcare.com/products/isabel-ddx-companion [isabelhealthcare.com]
症状を入れると、AIが提案してきたTOP10疾患の中に、実際の疾患がある確率が96%。
https://www.nankodo.co.jp/foreign/isabel/index.html [nankodo.co.jp]
Re:学習用の資料が優秀 (スコア:2)
これの追っかけで、日本語でオンラインで無料で使えるのは、UBIE [ubie.app]があるそうで
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/062500037/ [nikkeibp.co.jp]
精度についてのリサーチは不明ですが
Re: (スコア:0)
96%て、そりゃ選択肢10個も並べればそうでしょうよ…
最初の1個の正解率が96%ならまだしも。
Re:学習用の資料が優秀 (スコア:2)
「診断が楽になる・早くなる」ための製品ではありません 「命の危機を見逃さない」そのための製品です [nankodo.co.jp]
と書いてあるように、一発あてゲームではないです。
「まれだが、見逃すと重大なことになる」鑑別疾患を挙げるソフト。
Re: (スコア:0)
「診断支援システム」としてはこれで正解なんじゃないかな、機械的に100%近くまで絞り込めるなら人間の医者でも同じ診断下すだろうし。
むしろ、人間の医者に見落とされがちな稀な疾患なんかを機械的に並べてくれる事にこそ価値があると思う。
結局、医者の側が使いこなせなければ意味がない事に変わりはないんだろうけど。
Re: (スコア:0)
入力された観測では似た症状だが軽い病気と深刻な病気があるときどうすんだそれ?