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それには納得。。。と言いたくなるが、そういうエビデンスがあるのか知らないのでよろしければ参考文献など教えてもらえますか
> よろしければ参考文献など教えてもらえますか
別ACだけど衛生仮説あたりで検索すればすぐに見つかるよ。
ちなみに仮説の一つでしかなくて、エビデンスも不十分です。アレルギーはまだ解明できてない部分がたくさんあって「単純な話」では全くありません。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
アレルギー系の発症について (スコア:3)
アトピーやアレルギー関連だとペットを飼っている場合は、幼児での発症率が低いというデータもあったはずなので、
無菌状態で育てると耐性つかないよってことなのかな
Re: (スコア:2, 参考になる)
白血球には好中球と好酸球がいる(他にもいるけどおいとく)。
好中球は細菌に対抗し、好酸球は寄生虫やダニなどの大物に対抗する。
白血球の総量は決まっていて、乳児期にどれだけ細菌にさらされたかで、どっちの白血球をどれだけ生産するかの比率が決まる。
細菌のいない清潔な生活をすると好中球に用はないので、人体は好酸球を多く生産するようになる。
寄生虫がいるわけでもないのにどんどこ量産された好酸球はヒマなのでハウスダストや猫の毛、蕎麦やうどんや玉子のタンパク質を仮想的にしてヒスタミンを生成し、それがアレルギー症状の原因になる。
という仕組み。
Re: (スコア:0)
それには納得。。。と言いたくなるが、そういうエビデンスがあるのか知らないので
よろしければ参考文献など教えてもらえますか
Re:アレルギー系の発症について (スコア:3, 参考になる)
> よろしければ参考文献など教えてもらえますか
別ACだけど衛生仮説あたりで検索すればすぐに見つかるよ。
ちなみに仮説の一つでしかなくて、エビデンスも不十分です。
アレルギーはまだ解明できてない部分がたくさんあって「単純な話」では全くありません。