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素朴な疑問。
> 学習データについても公開するなどのルールその学習データが、本当に使われた学習データであること、あるいは使った全データであることをどうやって証明するの? これができなかったら「ルール」なんて有名無実になると思うが。
そもそも何の法的根拠もないルールが、なぜ必要だと思ったのだろう?
社内ルールに法的根拠が無いことは珍しくないだろうもちろん法律が根拠のルールもあるが
集英社レベルならイラストレーターやカメラマンとも色々と付き合いがある。社内の別の編集部から疑義の声があがったのだろう。
政府の方針が変化が速いので今の所ソフトローで対処しましょうということなので法的根拠がなければルール無用という話ではないよ
全ての学習データとその作成プロセスを手順化して作成に用いたVMごと作成前と作成後でsnapshot取るくらいのことをしないとダメかもね。Adobeあたりはそこまで要求されても対応できるように準備してるだろうけど、巷の謎の学習データだと全部アウトでしょう。
根拠のないアウト。著作権法ではなく、オレオレアウトw
あのね、元の質問にこのように書いてあるわけですよ
>その学習データが、本当に使われた学習データであること、あるいは使った全データであることをどうやって証明するの?
証明できるかどうかの観点でセーフかアウトか、なのだからそれ以上でも以下でもないわけですよね。
そもそも証明する必要性がどこにもないじゃん。
それをこっちに言われても困るんだが。元コメのツリーにぶら下げたら?元々の話の流れを確認せずに著作権法云々と言い出すのは筋悪いよ。
AIの出力をそのまま、つまり人手による修正がない前提では学習履歴のないプログラムと学習データを使って学習させたら同じものが出力できるという再現性があれば問題なさそうですがいかがでしょうか。そういう意味では未学習のVMのインスタンスと学習データを保存しておけば、仮に裁判になっても学習データそのものが違法性なければ問題ないことを証明できそうに思います。
著作権はいけても、精神的苦痛による損害賠償を考えたら結構危険のような気がする。
偶然AIに似てる一般人が居て、AI写真集という情報が欠損してインターネットに拡散。あの人写真集出してるんだって陰口とか婚約破棄とかで精神的苦痛を受けたので訴訟という流れね。
内藤 時浩( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E6%99%82%E6%B5%A9 [wikipedia.org] )さんのことですかw↓参考 https://togetter.com/li/2144134 [togetter.com]
最終的な生成物が他者の著作物との類似性が認められるかどうかで著作権侵害かどうかが決まる、というのがこないだの文化庁の見解だったはずhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1506018.html [impress.co.jp]これを援用するなら、もし偶然実在の人物に酷似した画像が生成されてしまった場合でも当人から肖像権の侵害として法的措置をとられる可能性はある平たく言えば「すごく手の込んだアイコラ」扱いやな
依拠性の話にわざと触れないのは悪質
依拠性の有無は関係ない「偶然似ただけです」は通用しないAIによる人物画像生成は「どこかの誰かに似てしまった」時点で肖像権侵害になりうるまあ、もしそれを回避したければ誰にも似てないことを事前に確認するなり、誰にも似ていない、オリジナルであることが明白な見た目の人物を生成するなりすればいいだけだが
そんな判例は確立していません
手描きの絵でも似てれば肖像権の侵害になりうるそれと同じだよ「AIが勝手に偶然似てる画像を作っただけです。なので公開、販売した私に責任はありません」は通用しない
勝手な妄想を書く前に、元コメントに貼られたURLの先を見てから書き込んだら?
> 依拠性の有無は関係ない> 「偶然似ただけです」は通用しない
間違いです
日本の著作権法では、偶然の一致により同一又は類似の著作物が作成された場合は権利侵害となりません
その通りですね。
人間の場合、「その人が事前にある作品を見たことがあって→ほぼおなじものを創作した」場合には、「偶然似ただけです」は通用しない、というのがコンセンサスだと思います。しかし、「事前に見たことがない」のであれば、偶然似ただけなので、侵害とはならない。
一方で、生成AIの場合、学習データが大量なので、偶然かどうかの判断は困難かと思います。なので、生成結果だけの類似性をもって侵害かどうか判定する、ということになったのかと理解しました(違うかな……?)
そこまでは決まってないよそうなってもいいかもという話はスラドで出てたけど
公開した生成物から学習データが逆算できることなんて、技術無視したルールが作られたりしそうだな。あるいは、耳が尖ってたり髪が蒼かったりと、明確に人類ではない生成物しか許可されなかったり。
『「AI生成」といいつつ既存の画像を加工して別人っぽくしてるわけではありません』的なことくらいは証明できそういや、提示されたところでその学習データがダミーの可能性もあるし証明にはならないか
# というかコラ画像作りつつ「AI生成です。偶然似ただけです」っていうのが今の流れではできてしまうんだよな、実際# んで、過激なAI肯定派が味方になってその指摘や批判を潰してしまいそう
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ルールって言われても… (スコア:3, すばらしい洞察)
素朴な疑問。
> 学習データについても公開するなどのルール
その学習データが、本当に使われた学習データであること、あるいは使った全データであることをどうやって証明するの? これができなかったら「ルール」なんて有名無実になると思うが。
Re: (スコア:0)
そもそも何の法的根拠もないルールが、なぜ必要だと思ったのだろう?
Re: (スコア:0)
社内ルールに法的根拠が無いことは珍しくないだろう
もちろん法律が根拠のルールもあるが
Re: (スコア:0)
集英社レベルならイラストレーターやカメラマンとも色々と付き合いがある。社内の別の編集部から疑義の声があがったのだろう。
Re: (スコア:0)
政府の方針が変化が速いので今の所ソフトローで対処しましょうということなので法的根拠がなければルール無用という話ではないよ
Re: (スコア:0)
全ての学習データとその作成プロセスを手順化して作成に用いたVMごと作成前と作成後でsnapshot取るくらいのことをしないとダメかもね。
Adobeあたりはそこまで要求されても対応できるように準備してるだろうけど、巷の謎の学習データだと全部アウトでしょう。
Re: (スコア:0)
根拠のないアウト。
著作権法ではなく、オレオレアウトw
Re: (スコア:0)
あのね、元の質問にこのように書いてあるわけですよ
>その学習データが、本当に使われた学習データであること、あるいは使った全データであることをどうやって証明するの?
証明できるかどうかの観点でセーフかアウトか、なのだからそれ以上でも以下でもないわけですよね。
Re: (スコア:0)
そもそも証明する必要性がどこにもないじゃん。
Re: (スコア:0)
それをこっちに言われても困るんだが。
元コメのツリーにぶら下げたら?元々の話の流れを確認せずに著作権法云々と言い出すのは筋悪いよ。
Re: (スコア:0)
AIの出力をそのまま、つまり人手による修正がない前提では学習履歴のないプログラムと学習データを使って学習させたら同じものが出力できるという再現性があれば問題なさそうですがいかがでしょうか。
そういう意味では未学習のVMのインスタンスと学習データを保存しておけば、仮に裁判になっても学習データそのものが違法性なければ問題ないことを証明できそうに思います。
Re: (スコア:0)
著作権はいけても、精神的苦痛による損害賠償を考えたら結構危険のような気がする。
偶然AIに似てる一般人が居て、AI写真集という情報が欠損してインターネットに拡散。
あの人写真集出してるんだって陰口とか婚約破棄とかで精神的苦痛を受けたので訴訟という流れね。
Re: (スコア:0)
内藤 時浩( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E8%97%A4%E6%99%82%E6%B5%A9 [wikipedia.org] )さんのことですかw
↓
参考 https://togetter.com/li/2144134 [togetter.com]
Re: (スコア:0)
最終的な生成物が他者の著作物との類似性が認められるかどうかで著作権侵害かどうかが決まる、というのがこないだの文化庁の見解だったはず
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1506018.html [impress.co.jp]
これを援用するなら、もし偶然実在の人物に酷似した画像が生成されてしまった場合でも
当人から肖像権の侵害として法的措置をとられる可能性はある
平たく言えば「すごく手の込んだアイコラ」扱いやな
Re: (スコア:0)
依拠性の話にわざと触れないのは悪質
Re: (スコア:0)
依拠性の有無は関係ない
「偶然似ただけです」は通用しない
AIによる人物画像生成は「どこかの誰かに似てしまった」時点で肖像権侵害になりうる
まあ、もしそれを回避したければ誰にも似てないことを事前に確認するなり、
誰にも似ていない、オリジナルであることが明白な見た目の人物を生成するなりすればいいだけだが
Re: (スコア:0)
そんな判例は確立していません
Re: (スコア:0)
手描きの絵でも似てれば肖像権の侵害になりうる
それと同じだよ
「AIが勝手に偶然似てる画像を作っただけです。なので公開、販売した私に責任はありません」は通用しない
Re: (スコア:0)
勝手な妄想を書く前に、元コメントに貼られたURLの先を見てから書き込んだら?
Re: (スコア:0)
> 依拠性の有無は関係ない
> 「偶然似ただけです」は通用しない
間違いです
日本の著作権法では、偶然の一致により同一又は類似の著作物が作成された場合は
権利侵害となりません
Re:ルールって言われても… (スコア:1)
その通りですね。
人間の場合、「その人が事前にある作品を見たことがあって→ほぼおなじものを創作した」場合には、「偶然似ただけです」は通用しない、というのがコンセンサスだと思います。
しかし、「事前に見たことがない」のであれば、偶然似ただけなので、侵害とはならない。
一方で、生成AIの場合、学習データが大量なので、偶然かどうかの判断は困難かと思います。なので、生成結果だけの類似性をもって侵害かどうか判定する、ということになったのかと理解しました(違うかな……?)
Re: (スコア:0)
そこまでは決まってないよ
そうなってもいいかもという話はスラドで出てたけど
Re: (スコア:0)
公開した生成物から学習データが逆算できることなんて、技術無視したルールが作られたりしそうだな。
あるいは、耳が尖ってたり髪が蒼かったりと、明確に人類ではない生成物しか許可されなかったり。
Re: (スコア:0)
『「AI生成」といいつつ既存の画像を加工して別人っぽくしてるわけではありません』的なことくらいは証明できそう
いや、提示されたところでその学習データがダミーの可能性もあるし証明にはならないか
# というかコラ画像作りつつ「AI生成です。偶然似ただけです」っていうのが今の流れではできてしまうんだよな、実際
# んで、過激なAI肯定派が味方になってその指摘や批判を潰してしまいそう