In statistics, a spurious relationship or spurious correlation[1][2] is a mathematical relationship in which two or more events or variables are associated but not causally related, due to either coincidence or the presence of a certain third, unseen factor (referred to as a "common response variable", "confounding factor", or "lurking variable").
ウクライナとワクチンの関係 (スコア:-1, フレームのもと)
ワクチン接種者=ウクライナ支持
ワクチン未接種者=ウクライナ不支持
この構図は、各種SNSの分析や、世論調査の結果でも裏付けられてる
なぜワクチンとウクライナっていう、一見相関性がなさそうな独立事象に、
これほどまでに高い相関関係がみられるのだろうか?
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:3)
これは相関関係ではなく疑似相関関係
どちらも「知能」というファクターが強く影響している
それなりに知能がある人ならワクチンの危険性はさほど高くなく、効果は極めて大きいという事実を正しく認識できる(知能が低い人はこの認識ができないのでワクチンを恐れる)
ウクライナに関しても、知能がそれなりに高ければ「どんな理由があるにせよ独立国に侵攻してくるとかロシアはトンでもねえ野郎だ」という正しい認識ができるがアホの子にはこれができない。だから「アメリカが戦争をさせている」とか「ウクライナはナチスなのでプーチンは正義」とか言い出しちゃう
Re: (スコア:0)
ワクチンを打っていないのにウクライナ支持派というOutlierですね、私は。
>ワクチンの危険性はさほど高くなく
ワクチンの危険性というよりも、ワクチンが原因(と強く疑われる原因)で亡くなった方に対して保証がなく「有意差がない」と言われているのを見てワクチンを打ちませんでした。話の本質は「価値関数の違い」では、と思います。私の価値関数では、私の命ではなく、残される家族に保証がないリスクを考えて打てませんでした。
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ワクチンを打っていないのに知らない間にワクチン接種者より強い抗体が出ていたのはラッキーでした。
Re: (スコア:0)
新型コロナが原因の肺炎で亡くなった方への保証もなかったですけどね。
どっちのリスクが高いかを、数字を見て客観的に判断するなら、普通は肺炎のリスクの方が高いんです。
でも、何もしないで悪い事が起きるリスクと、何かして悪い事が起きるリスクを比較すると、人は後者の方がハイリスクだと判断するようにできてるみたい。
トロッコ問題みたいなものですね。行動しない方を選択する。
#何とか効果って名前あるはずだけどシラネ
この、「見なかったことにしてリスクをスルーする」本能を理性で殴りつけて押さえつけて、我々はワクチン接種してるんですねー。
まぁ、
Re: (スコア:0)
ワクチン死の4000万円は誰ももらえないけど、雀の涙とは言えコロナ死には弔慰金が出る自治体も結構あるしね
Re: (スコア:0)
> ワクチン打たずに感染しないようコントロールする、という自発的行動ができるぶん、接種回避の方が選択肢という手で優れてそうだけど、あなたの場合残念ながら失敗したようですし。
> オミクロンじゃなくデルタだったらヤバかっただろう。
リスク回避という意味で失敗と言えば失敗かもしれませんし、
私の場合は少なくともデルタ株の頃には何もなかったので御の字ですね。
致死率が高いころは数年間外食すらしておりませんでした。
どこまで効果があるかはわかりませんが、少なくともコロナウイルスの致死率が高いころに風邪っぽい症状すらなかったので、
(無症状の可能性は捨てきれ
Re: (スコア:0)
ワクチン打たずに感染しないようコントロールする、という自発的行動ができるぶん、接種回避の方が選択肢という手で優れてそうだけど、あなたの場合残念ながら失敗したようですし。結果論的には無事でよかったね、だけども危うかったとは思うね。オミクロンじゃなくデルタだったらヤバかっただろう。
その程度のコントロールでどうにかなるなら、COVID-19は、こんな大事にはならんかっただろうに。
銃弾が飛んでくる戦場で「身軽にしてれば銃弾を避ければ良い。防護盾や防弾装備は動きを阻害するから危険」とか思うんすかね。
Re: (スコア:0)
>どちらも「知能」というファクターが強く影響している
それだと相関関係になるのでは。
まあ知能というのは大胆過ぎるので、一種の思考パターンと捉えたい。
だって、「知の巨人」と言われている佐藤優氏の言説たるや...
佐藤優「アメリカにウクライナを勝たせるつもりはない」 [yahoo.co.jp]
Re: (スコア:0)
相関関係があるものの中で、因果関係が無いものを疑似相関と呼ぶのではないですか?
元コメも相関があっても因果関係が分からないから疑問を呈してる。
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:2)
擬似相関(ぎじそうかん、英: Spurious relationship, Spurious correlation)は、2つの事象に因果関係がないのに、見えない要因(潜伏変数)によって因果関係があるかのように推測されること。擬似相関は、客観的に精査するとそれが妥当でないときにも、2つの集団間に意味の有る関係があるような印象を与える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E7%9B%B8%E9%96%A2 [wikipedia.org]
"疑似"相関とはいうものの、偶然であること、という要件はないのです。
In statistics, a spurious relationship or spurious correlation[1][2] is a mathematical relationship in which two or more events or variables are associated but not causally related, due to either coincidence or the presence of a certain third, unseen factor (referred to as a "common response variable", "confounding factor", or "lurking variable").
https://en.wikipedia.org/wiki/Spurious_relationship [wikipedia.org]
なお、英語版によれば偶然でも構わないようです。
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:1)
日本には"spurious correlation"を「疑似相関」という用語に翻訳して、一般的な定義とは異なる解説をしている界隈があるようですね。
自分がはじめて「疑似相関」なる用語を知ったのは心理学の大学院で勉強している友人から、「相関と疑似相関と偽相関の違いがわからんから教えて」と聞かれたときでした。
当該の友人の説明を聞いても、参照すべきとされている文献を読んでも意味がわからず、「因果と相関は違う」と「相関は2変数が一定のパターンを持って観察される状況」の2つより厚い概念はドメイン固有で統計学ではないと話したことがあります。
Re: (スコア:0)
> 元コメも相関があっても
元コメントのデータのとり方も怪しいのでは?
ワクチン接種状態と政治的な意見を同時に偏りなく取らないと比較ができない気が…
Re: (スコア:0)
それは間違いですね。直接的な因果関係がないものが疑似相関で、言い換えると間接的な因果関係はあります。統計用語で交絡ってやつですね。
もし、全くの偶然であれば疑似相関ですらないはずだけど、普通は因果関係が全くないことを証明するのは難しいので。例えば、似たようなデータを探してくれば作れるけど、それは探すこと自体がすでに因果とも言えるわけで……。
Re: (スコア:0)
直接的な因果関係がないの言い換えは、間接的な因果関係はあるかないのどちらかわからない、では
Re: (スコア:0)
反ワクカルト(統一教会傘下)があらゆる場所にわいてきて、そんなことよりワクチンガー!ってやってるだけにしかみえないが。
なぜか「壺はワク信!プーアノン!」みたいなどう考えても事実に反すること言ってくるし。
ここでもよくみるよね。
Re: (スコア:0)
知能が低くても幸福な人は陰謀論にはまらないというかはまる必要がない
知能が低いがゆえに人生に困難を感じてる人が最も回避したいのは自己責任論ですので
自分がなんら努力をしてこなかったことをとりあえず棚に上げるために責任を擦り付ける対象が必要となります
大抵の場合は国、時代、政治家、マスコミ、老人あたりですが、DSなんていう架空の存在まで行けばもはや無敵ですね