In statistics, a spurious relationship or spurious correlation[1][2] is a mathematical relationship in which two or more events or variables are associated but not causally related, due to either coincidence or the presence of a certain third, unseen factor (referred to as a "common response variable", "confounding factor", or "lurking variable").
ウクライナとワクチンの関係 (スコア:-1, フレームのもと)
ワクチン接種者=ウクライナ支持
ワクチン未接種者=ウクライナ不支持
この構図は、各種SNSの分析や、世論調査の結果でも裏付けられてる
なぜワクチンとウクライナっていう、一見相関性がなさそうな独立事象に、
これほどまでに高い相関関係がみられるのだろうか?
Re: (スコア:3)
これは相関関係ではなく疑似相関関係
どちらも「知能」というファクターが強く影響している
それなりに知能がある人ならワクチンの危険性はさほど高くなく、効果は極めて大きいという事実を正しく認識できる(知能が低い人はこの認識ができないのでワクチンを恐れる)
ウクライナに関しても、知能がそれなりに高ければ「どんな理由があるにせよ独立国に侵攻してくるとかロシアはトンでもねえ野郎だ」という正しい認識ができるがアホの子にはこれができない。だから「アメリカが戦争をさせている」とか「ウクライナはナチスなのでプーチンは正義」とか言い出しちゃう
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:0)
相関関係があるものの中で、因果関係が無いものを疑似相関と呼ぶのではないですか?
元コメも相関があっても因果関係が分からないから疑問を呈してる。
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:2)
擬似相関(ぎじそうかん、英: Spurious relationship, Spurious correlation)は、2つの事象に因果関係がないのに、見えない要因(潜伏変数)によって因果関係があるかのように推測されること。擬似相関は、客観的に精査するとそれが妥当でないときにも、2つの集団間に意味の有る関係があるような印象を与える。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E7%9B%B8%E9%96%A2 [wikipedia.org]
"疑似"相関とはいうものの、偶然であること、という要件はないのです。
In statistics, a spurious relationship or spurious correlation[1][2] is a mathematical relationship in which two or more events or variables are associated but not causally related, due to either coincidence or the presence of a certain third, unseen factor (referred to as a "common response variable", "confounding factor", or "lurking variable").
https://en.wikipedia.org/wiki/Spurious_relationship [wikipedia.org]
なお、英語版によれば偶然でも構わないようです。
Re:ウクライナとワクチンの関係 (スコア:1)
日本には"spurious correlation"を「疑似相関」という用語に翻訳して、一般的な定義とは異なる解説をしている界隈があるようですね。
自分がはじめて「疑似相関」なる用語を知ったのは心理学の大学院で勉強している友人から、「相関と疑似相関と偽相関の違いがわからんから教えて」と聞かれたときでした。
当該の友人の説明を聞いても、参照すべきとされている文献を読んでも意味がわからず、「因果と相関は違う」と「相関は2変数が一定のパターンを持って観察される状況」の2つより厚い概念はドメイン固有で統計学ではないと話したことがあります。
Re: (スコア:0)
> 元コメも相関があっても
元コメントのデータのとり方も怪しいのでは?
ワクチン接種状態と政治的な意見を同時に偏りなく取らないと比較ができない気が…
Re: (スコア:0)
それは間違いですね。直接的な因果関係がないものが疑似相関で、言い換えると間接的な因果関係はあります。統計用語で交絡ってやつですね。
もし、全くの偶然であれば疑似相関ですらないはずだけど、普通は因果関係が全くないことを証明するのは難しいので。例えば、似たようなデータを探してくれば作れるけど、それは探すこと自体がすでに因果とも言えるわけで……。
Re: (スコア:0)
直接的な因果関係がないの言い換えは、間接的な因果関係はあるかないのどちらかわからない、では