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日本の航空機産業は、戦後解体されて久しいです。現状米国の独壇場、三菱のMRJは米国の型式証明が取れずに放棄となりました。開発完了してたのに。F2の開発では、F1でいきなり最新の戦闘機と同レベルの国産戦闘機をだしたため、米国から強制的にF16との共同設計という形をとらされ、結局部品調達も修理も国内だけではできなくされました。https://motor-fan.jp/mf/article/13162/ [motor-fan.jp]ホンダジェットもそうですが、次世代国産戦闘機も頑張って国内技術で作って欲しいです。ちなみに、ホンダジェットは確か米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)の製作という名目にしているので、上記の件も対策済みと記憶します。ほら、米国産だから!ね?という。
被害妄想にもほどがある。自分の実力をわかってないやつがこういうことを言い出しがち。
米国にTRONがつぶされたとか妄想するのと同じですね。
それは妄想とは言いきれんでしょ貿易障壁年次報告に取り上げられたのは紛れも無い事実だしそれがなければ少なくとも一部の教育用PCには採用されていた筈そのあとどれくらい普及し生き残ったかは不明だけれど
(以上すべてBTRONの話)
(B)TRONは教育用PC選定の際にはぶっちゃけベーパーウェア状態。どこにも製品が存在しないし、製造するメーカーの目途すら立っていなかった。「(そのうち)完成したらこんな素晴らしいOSとCPU」って構想の状態で採用するなら、それこそ官製談合になったんじゃねえの?
貿易障壁年次報告の件は、実際にはその当時の日本メーカーがライセンス結ぶとかも禄にせずにIntelのCPUの互換品ビジネスを広めたので米国が怒って当時大手のNEC相手に訴訟にまで発展した結果の話。互換品ビジネスから離れて独自CPU作るのはいいがPCにするにはOSがないと始まらないってところでBTRONの話に繋がる。でも当時日本国内で最大シェアというかほぼ独占状態だったNECとしては売れる見込みのないPCに乗り出す気はないし、シェアが小さくとも他のメーカーも大体同じ。だから経産省と文科省の官製CPU・OSには乗らなかっただけの話。
V60の奴が試作されていたのを御存知ないのかOSの完成度はともかくとして
それはITRONのやつ??
パナファコムが教育機関にはBTRONマシンを売っていた。ASCIIに使っている人の話が載っていたよ。i286の機械だったけどね。でも、一般向けには売る気がなさそうだった。
# F-2がF-16との共同設計ってのはなんか語弊が。F-16をベースにしたんでしょ。
CECの教育用パソコンの要求仕様が公開されたのはBTRON286(のちのBTRON1)試作機が公開されたあとだぜ。そして試作機は解像度が1000x1000だとかキーボードが例のやつだとかだったけれど、CECの仕様は640x400の解像度だとかワ行かなや訓令式ローマ字用の記号を追加した新JISキーボードだったりした。で、要求仕様の通りのマシンにBTRON1をインストールしたのがPanacalETだ。本体そのものはi286搭載のPanacomMだが、インストールしたBTRONのウインドウに、ビデオディスク(詳細は読んでないが松下だからたぶんVHDだろう)の映像をスーパーインポーズさせる画像処理ボードを増設してあった。BTRON側もそれに合わせて拡張がされていた。それの仕様書もかつて在った。同時期にAX協議会と松下電器が共同でAXへBTRON1を移植したりしていたんで、AX協議会各社のどこかがイカすTRONキーボード搭載のBTRONマシンを売ってくれてたらねえ。
> AX協議会各社のどこかがイカすTRONキーボード搭載のBTRONマシンを売ってくれてたらねえ。 なんの意味もないでしょそれ。AXとやら自体、PC互換機に無駄な仕様変更入れて、元の何倍もの値付けしたJTC丸出しの代物。 DOS/Vの登場で空気どころか真空になった。
絶対にまともなのできるわけないですよね。ましてや国の後押しとか入ったら失敗の役満確実。 さっさと廃れて本当に良かった。アメリカには感謝しかない。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
米国の警戒 (スコア:0)
日本の航空機産業は、戦後解体されて久しいです。
現状米国の独壇場、三菱のMRJは米国の型式証明が取れずに放棄となりました。開発完了してたのに。
F2の開発では、F1でいきなり最新の戦闘機と同レベルの国産戦闘機をだしたため、米国から強制的に
F16との共同設計という形をとらされ、結局部品調達も修理も国内だけではできなくされました。
https://motor-fan.jp/mf/article/13162/ [motor-fan.jp]
ホンダジェットもそうですが、次世代国産戦闘機も頑張って国内技術で作って欲しいです。
ちなみに、ホンダジェットは確か米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)の製作という名目にしているので、
上記の件も対策済みと記憶します。ほら、米国産だから!ね?という。
Re: (スコア:0)
被害妄想にもほどがある。自分の実力をわかってないやつがこういうことを言い出しがち。
Re: (スコア:0)
米国にTRONがつぶされたとか妄想するのと同じですね。
Re:米国の警戒 (スコア:0)
それは妄想とは言いきれんでしょ
貿易障壁年次報告に取り上げられたのは紛れも無い事実だし
それがなければ少なくとも一部の教育用PCには採用されていた筈
そのあとどれくらい普及し生き残ったかは不明だけれど
(以上すべてBTRONの話)
Re: (スコア:0)
(B)TRONは教育用PC選定の際にはぶっちゃけベーパーウェア状態。
どこにも製品が存在しないし、製造するメーカーの目途すら立っていなかった。
「(そのうち)完成したらこんな素晴らしいOSとCPU」って構想の状態で
採用するなら、それこそ官製談合になったんじゃねえの?
貿易障壁年次報告の件は、実際にはその当時の日本メーカーがライセンス結ぶとかも禄にせずに
IntelのCPUの互換品ビジネスを広めたので米国が怒って当時大手のNEC相手に訴訟にまで発展した結果の話。
互換品ビジネスから離れて独自CPU作るのはいいがPCにするにはOSがないと始まらないってところで
BTRONの話に繋がる。
でも当時日本国内で最大シェアというかほぼ独占状態だったNECとしては売れる見込みのないPCに
乗り出す気はないし、シェアが小さくとも他のメーカーも大体同じ。だから経産省と文科省の官製CPU・OSには
乗らなかっただけの話。
Re: (スコア:0)
V60の奴が試作されていたのを御存知ないのか
OSの完成度はともかくとして
Re: (スコア:0)
それはITRONのやつ??
パナファコムが教育機関にはBTRONマシンを売っていた。
ASCIIに使っている人の話が載っていたよ。
i286の機械だったけどね。
でも、一般向けには売る気がなさそうだった。
# F-2がF-16との共同設計ってのはなんか語弊が。F-16をベースにしたんでしょ。
Re:米国の警戒 (スコア:1)
CECの教育用パソコンの要求仕様が公開されたのはBTRON286(のちのBTRON1)試作機が公開されたあとだぜ。
そして試作機は解像度が1000x1000だとかキーボードが例のやつだとかだったけれど、CECの仕様は640x400の解像度だとかワ行かなや訓令式ローマ字用の記号を追加した新JISキーボードだったりした。
で、要求仕様の通りのマシンにBTRON1をインストールしたのがPanacalETだ。本体そのものはi286搭載のPanacomMだが、インストールしたBTRONのウインドウに、ビデオディスク(詳細は読んでないが松下だからたぶんVHDだろう)の映像をスーパーインポーズさせる画像処理ボードを増設してあった。BTRON側もそれに合わせて拡張がされていた。それの仕様書もかつて在った。
同時期にAX協議会と松下電器が共同でAXへBTRON1を移植したりしていたんで、AX協議会各社のどこかがイカすTRONキーボード搭載のBTRONマシンを売ってくれてたらねえ。
Re: (スコア:0)
> AX協議会各社のどこかがイカすTRONキーボード搭載のBTRONマシンを売ってくれてたらねえ。
なんの意味もないでしょそれ。
AXとやら自体、PC互換機に無駄な仕様変更入れて、元の何倍もの値付けした
JTC丸出しの代物。
DOS/Vの登場で空気どころか真空になった。
Re: (スコア:0)
絶対にまともなのできるわけないですよね。
ましてや国の後押しとか入ったら失敗の役満確実。
さっさと廃れて本当に良かった。アメリカには感謝しかない。