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今までの車は内燃機関のアナログ的な部分が多かったが今の車は電子化されているので、センサや検査などはディーラじゃないとできなくなりました。衝突防止のセンサーなどの調整はディーラーじゃないとできないようになってます。こういう以上もあって街の整備工場がどんどん減っていくくわけです。
整備士とし生きていくには、メーカー直営の社員にという扱い以外は残れないでしょう。
自動車修理工場の「街の電気屋」現象かな。
今じゃ家電修理って、原則メーカーのアフターサービスに頼る必要があるけど、昔は街の電気屋で修理するものだった。そのために、たとえばテレビを買うと、取説の他に回路図がついていて、それを見て電気屋のおじちゃんがはんだ付けして直したんだよねぇ。時代としては1980年代半ばぐらいまでかな（このころまで電波新聞社から『全TV回路図集』が出されてた）。
自動車も家電の轍を踏むとなると、そのうちディーラーレベルでも故障ブロックをまとめて廃棄して、その部分をごっそり交換となるのだろうな（家電の基板交換と同じ）。
既にそうだよ。
ヘッドライトやテールライトが車用ネットワーク経由でコントロールされるようになってきて、交換可能な玉切れ以外の故障だとまるっと交換するしかない。ちょっと前はコンピュータまでユニット内に内蔵されていて、LED素子は交換不能。結果片方だけで数十万とかもあった。
コンピュータが分離され、LEDもLEDだけ交換可能とかになってきたけど、外車とかだと、ライトのコンピュータとECU間がペアリングされてたりで、交換したら専用の機械で登録しなおさないといけないみたいな現象が。
家電と同じなのは同意。修理が難しいのもそうだけど、そもそも壊れにくくなったのも家電と同じ。昔の車は細かい修理するのが前提だったけど、今はベルト類やオイルすら交換不要になった部品も多い。
純正の謎パソコンを買わないと修理後の再登録ができないとかいう話は分かるんだが大陸中国へ行けば駄菓子屋みたいな所の軒先でiPhoneの基板欠けだって直してくれるんだし地場の修理工場が電子基板を弄れないのは難しいから仕方がないとは言い切れない気もする
別に日本でも駅前にある怪しいiPhone修理屋の看板を出てる店に持ってけば、やってくれるところもあるよ。
駅前好立地で営業してるところはどこが怪しいんですか？
出来ても、コスパと修理後の信頼性をどう保つかの問題が。要求される知識が違いすぎるから分業せざるを得ない。軒先修理は、リビルド品(ECUとかもある)とかが相当じゃないかな。
海外だと自前で修理できるのがデファクトスタンダードなんだと思うが。
PCの構造がそれだし。車もトラックも重機も修理しやすい型番が重宝されているぞ。昔のIBMのThinkPadも東芝のDynabookも世界で売っていた時に利用者が分解して修理できるようにしていたはずだが。ユーザーが手を加えやすい構造というのは環境負荷の点においても地球環境にやさしいものだし。砂漠で車が壊れたら整備工場やディーラーなんてどこにあるんだという地域が世界では殆どだと思うが。
スマホは駅前でも直してくれるのは良いほうで、壊れたら捨てる、では環境負荷は永遠に解決しない。今のスマホが簡単に修理できないのは例外的だと思う。資源リサイクル的にも車がそうなっていくのは好ましくないだろう。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
自動車業界が斜陽だからです、 (スコア:0)
今までの車は内燃機関のアナログ的な部分が多かったが
今の車は電子化されているので、センサや検査などはディーラじゃないとできなくなりました。
衝突防止のセンサーなどの調整はディーラーじゃないとできないようになってます。
こういう以上もあって街の整備工場がどんどん減っていくくわけです。
整備士とし生きていくには、メーカー直営の社員にという扱い以外は残れないでしょう。
家電を思い出す (スコア:0)
自動車修理工場の「街の電気屋」現象かな。
今じゃ家電修理って、原則メーカーのアフターサービスに頼る必要があるけど、昔は街の電気屋で修理するものだった。そのために、たとえばテレビを買うと、取説の他に回路図がついていて、それを見て電気屋のおじちゃんがはんだ付けして直したんだよねぇ。時代としては1980年代半ばぐらいまでかな（このころまで電波新聞社から『全TV回路図集』が出されてた）。
自動車も家電の轍を踏むとなると、そのうちディーラーレベルでも故障ブロックをまとめて廃棄して、その部分をごっそり交換となるのだろうな（家電の基板交換と同じ）。
Re: (スコア:0)
既にそうだよ。
ヘッドライトやテールライトが車用ネットワーク経由でコントロールされるようになってきて、交換可能な玉切れ以外の故障だとまるっと交換するしかない。
ちょっと前はコンピュータまでユニット内に内蔵されていて、LED素子は交換不能。結果片方だけで数十万とかもあった。
コンピュータが分離され、LEDもLEDだけ交換可能とかになってきたけど、
外車とかだと、ライトのコンピュータとECU間がペアリングされてたりで、
交換したら専用の機械で登録しなおさないといけないみたいな現象が。
Re: (スコア:0)
家電と同じなのは同意。
修理が難しいのもそうだけど、そもそも壊れにくくなったのも家電と同じ。
昔の車は細かい修理するのが前提だったけど、今はベルト類やオイルすら交換不要になった部品も多い。
Re: (スコア:0)
純正の謎パソコンを買わないと修理後の再登録ができないとかいう話は分かるんだが
大陸中国へ行けば駄菓子屋みたいな所の軒先でiPhoneの基板欠けだって直してくれるんだし
地場の修理工場が電子基板を弄れないのは難しいから仕方がないとは言い切れない気もする
Re: (スコア:0)
別に日本でも駅前にある怪しいiPhone修理屋の看板を出てる店に持ってけば、やってくれるところもあるよ。
Re: (スコア:0)
駅前好立地で営業してるところはどこが怪しいんですか？
Re: (スコア:0)
出来ても、コスパと修理後の信頼性をどう保つかの問題が。
要求される知識が違いすぎるから分業せざるを得ない。
軒先修理は、リビルド品(ECUとかもある)とかが相当じゃないかな。
Re: (スコア:0)
海外だと自前で修理できるのがデファクトスタンダードなんだと思うが。
PCの構造がそれだし。車もトラックも重機も修理しやすい型番が重宝されているぞ。
昔のIBMのThinkPadも東芝のDynabookも世界で売っていた時に利用者が分解して修理できるようにしていたはずだが。
ユーザーが手を加えやすい構造というのは環境負荷の点においても地球環境にやさしいものだし。
砂漠で車が壊れたら整備工場やディーラーなんてどこにあるんだという地域が世界では殆どだと思うが。
スマホは駅前でも直してくれるのは良いほうで、壊れたら捨てる、では環境負荷は永遠に解決しない。
今のスマホが簡単に修理できないのは例外的だと思う。
資源リサイクル的にも車がそうなっていくのは好ましくないだろう。