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6ヵ月以内に次のいずれかに該当することがありましたか。①不特定の異性または新たな異性との性的接触があった。②男性どうしの性的接触があった。③麻薬、覚せい剤を使用した。④エイズ検査(HIV検査)の結果が陽性だった(6ヵ月以前も含む)。⑤上記①~④に該当する人と性的接触をもった。
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000475018.pdf [mhlw.go.jp] より
相対的に言えば先進的だったけど追い抜かれた的な?なお同解説では「同性間での性的接触」を最多のHIV感染経路としており、質問と解説があっていない。おいおい、大丈夫か。
アメリカ新基準と日本基準の違いを考えると、日本基準では男女間のアナルセックスの危険性が低く見積もられ過ぎてるってことだよね?解説の「同性間での性的接触」は正確な条件分岐ではなく包括的な婉曲表現で、女性同士はアナルセックスを考慮しないから質問では「男性どうし」になっているだけで。
つまり、・倫理的に質問や解説で「アナルセックス」と書いてはいけない(禁句)けど、・現実的には「アナルセックス」経験者の血液を最大効率で排除しなければいけないとすれば、こういう表現になるんだと思う。
>日本基準では男女間のアナルセックスの危険性が低く見積もられ過ぎてるってことだよね?
その条件は、> ① 不特定の異性または新たな異性との性的接触があった。で排除されるかと思った(そのプレイしていても感染していない同士なら危険性ない)
が、よく考えたら異性間の性的パートナーがステディであっても、そのパートナーが「不特定の異性または新たな異性との性的接触」の可能性がわからんってことか
補助質問として必要か?>①’「あなたのステディは浮気やNTRの可能性は皆無ですか?」
ちゃんと「⑤上記①~④に該当する人と性的接触をもった。」で排除してる。①~④に該当する人かどうか分からないのであれば「疑わしきは献血せず」です。
だから、パートナーが浮気してるかどうかは本来知りえないんだよ。既婚者の浮気は男女とも大体3割って統計があって、これはどの国でも同じくらいで、未婚のパートナーでもほぼ同率。浮気の認知率の詳しい数字はわからないけど、3割を10割はちょっと考えられないから、たとえ9割気付いていたとしても合計3%もあるわけで、赤十字がそのリスクを認識していないはずはない。
パンフレットには書いてないけど、抗体検査以外にもPCRとかもっと確実に排除できるできる仕組みがあるんでしょ。ただ、PCRなら個別検査はさすがにしないだろうから、歩留まりの問題で一緒に検査した何十人分かを捨てるのが勿体ないからダメそうなのは予め排除したいってことだと思うよ。
その意見は、大元のfukapon氏の主張「アメリカの献血制限は日本よりクソだったが、男性限定の献血制限撤廃でマシになった」と関係があるの?
血液に対して行われるのはNAT(核酸増幅検査)ですね、平成26年以降は各検体に対して行っています(複数検体同時ではない)抗体検査よりはウインドウ期間が短縮されますが、ゼロにはなりません。HIVの場合は5日程、B型肝炎に至っては27.5日程、検出出来ない期間が残ってしまいます。
なので、怪しい人間は可能な限り排除する仕組みが必要なのは変わってないのです。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
一方日本では (スコア:2)
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000475018.pdf [mhlw.go.jp] より
相対的に言えば先進的だったけど追い抜かれた的な?
なお同解説では「同性間での性的接触」を最多のHIV感染経路としており、質問と解説があっていない。おいおい、大丈夫か。
Re: (スコア:0)
アメリカ新基準と日本基準の違いを考えると、日本基準では男女間のアナルセックスの危険性が低く見積もられ過ぎてるってことだよね?解説の「同性間での性的接触」は正確な条件分岐ではなく包括的な婉曲表現で、女性同士はアナルセックスを考慮しないから質問では「男性どうし」になっているだけで。
つまり、
・倫理的に質問や解説で「アナルセックス」と書いてはいけない(禁句)けど、
・現実的には「アナルセックス」経験者の血液を最大効率で排除しなければいけない
とすれば、こういう表現になるんだと思う。
Re: (スコア:0)
>日本基準では男女間のアナルセックスの危険性が低く見積もられ過ぎてるってことだよね?
その条件は、
> ① 不特定の異性または新たな異性との性的接触があった。
で排除されるかと思った(そのプレイしていても感染していない同士なら危険性ない)
が、よく考えたら異性間の性的パートナーがステディであっても、そのパートナーが「不特定の異性または新たな異性との性的接触」の可能性がわからんってことか
補助質問として必要か?
>①’「あなたのステディは浮気やNTRの可能性は皆無ですか?」
Re:一方日本では (スコア:0)
ちゃんと「⑤上記①~④に該当する人と性的接触をもった。」で排除してる。
①~④に該当する人かどうか分からないのであれば「疑わしきは献血せず」です。
Re: (スコア:0)
だから、パートナーが浮気してるかどうかは本来知りえないんだよ。既婚者の浮気は男女とも大体3割って統計があって、これはどの国でも同じくらいで、未婚のパートナーでもほぼ同率。浮気の認知率の詳しい数字はわからないけど、3割を10割はちょっと考えられないから、たとえ9割気付いていたとしても合計3%もあるわけで、赤十字がそのリスクを認識していないはずはない。
パンフレットには書いてないけど、抗体検査以外にもPCRとかもっと確実に排除できるできる仕組みがあるんでしょ。ただ、PCRなら個別検査はさすがにしないだろうから、歩留まりの問題で一緒に検査した何十人分かを捨てるのが勿体ないからダメそうなのは予め排除したいってことだと思うよ。
Re: (スコア:0)
その意見は、大元のfukapon氏の主張
「アメリカの献血制限は日本よりクソだったが、男性限定の献血制限撤廃でマシになった」
と関係があるの?
Re: (スコア:0)
血液に対して行われるのはNAT(核酸増幅検査)ですね、平成26年以降は各検体に対して行っています(複数検体同時ではない)
抗体検査よりはウインドウ期間が短縮されますが、ゼロにはなりません。
HIVの場合は5日程、B型肝炎に至っては27.5日程、検出出来ない期間が残ってしまいます。
なので、怪しい人間は可能な限り排除する仕組みが必要なのは変わってないのです。