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「コンピュータの構成と設計 第6版」あたりとちゃうの?https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLTQS81T/ [amazon.co.jp]
「入門書」となると分からんなあ。
CPUを創るレベルまで知識を深めたいならヘネパタ本(「コンピュータアーキテクチャ」ヘネシー&パターソン [amazon.co.jp])も。
通常パタヘネ本こと、「コンピュータの構成と設計」パターソン&ヘネシーとは「ヘネパタ」と「パタヘネ」で紛らわしいですが別の本。この2冊は鉄板だと思います。パタヘネが上流(システム寄り)でヘネパタが下流(CPU実装より)寄りなので、まずパタヘネ読んでからヘネパタかなぁ。
CPUとはなんぞや、ってレベルの知識ですませるなら、パタヘネだけでいいかも
でも、どちらにせよ、入門書としては厳しいと思うので、その前段階の何かがほしいけど、何がいいかと問われると…ちょうどいいものが思い浮かばないですねぇ…
それらの本を読むのと並行して、OpencoresなんかでオープンソースCPUコアのRTL読むのもおすすめです。簡単な物なら1ファイル数百行しかないですし。環境があればFPGAのシミュレータで動作させてみるとより理解できます。
ここまでできると、中国の沿岸部では高年収で引く手数多なんですが…日本だと中々生かせる場所が無いですね。
RTLってどの時点で教えるのがいいのか、というのもありますね。
自分は先に回路図(ロジック)ベースでASICやFPGAの設計をやってたのでRTLは比較的すんなり理解出来た(ただしemacsのvhdl-modeがないと今でもほとんど書けないという話はある)けど、そういう経験の無い人だと下手にRTLやるよりHSLをやったほうがいいのかも。最近だとフィルタ設計なんかだとmatlabから一気に合成まで進めるところも多いですし。
# CPUの話を全然してないなあorz
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
コンピュータの構成と設計 (スコア:0)
「コンピュータの構成と設計 第6版」あたりとちゃうの?
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLTQS81T/ [amazon.co.jp]
「入門書」となると分からんなあ。
コンピュータアーキテクチャ (スコア:1)
CPUを創るレベルまで知識を深めたいならヘネパタ本(「コンピュータアーキテクチャ」ヘネシー&パターソン [amazon.co.jp])も。
通常パタヘネ本こと、「コンピュータの構成と設計」パターソン&ヘネシーとは
「ヘネパタ」と「パタヘネ」で紛らわしいですが別の本。
この2冊は鉄板だと思います。
パタヘネが上流(システム寄り)でヘネパタが下流(CPU実装より)寄りなので、まずパタヘネ読んでからヘネパタかなぁ。
CPUとはなんぞや、ってレベルの知識ですませるなら、パタヘネだけでいいかも
でも、どちらにせよ、入門書としては厳しいと思うので、
その前段階の何かがほしいけど、何がいいかと問われると…ちょうどいいものが思い浮かばないですねぇ…
Re: (スコア:0)
それらの本を読むのと並行して、OpencoresなんかでオープンソースCPUコアのRTL読むのもおすすめです。
簡単な物なら1ファイル数百行しかないですし。
環境があればFPGAのシミュレータで動作させてみるとより理解できます。
ここまでできると、中国の沿岸部では高年収で引く手数多なんですが…
日本だと中々生かせる場所が無いですね。
Re:コンピュータアーキテクチャ (スコア:0)
RTLってどの時点で教えるのがいいのか、というのもありますね。
自分は先に回路図(ロジック)ベースでASICやFPGAの設計をやってたので
RTLは比較的すんなり理解出来た(ただしemacsのvhdl-modeがないと
今でもほとんど書けないという話はある)けど、そういう経験の無い
人だと下手にRTLやるよりHSLをやったほうがいいのかも。
最近だとフィルタ設計なんかだとmatlabから一気に合成まで
進めるところも多いですし。
# CPUの話を全然してないなあorz