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なんかべらぼうに高い気がするけど、これでもまだパイロットの方が価値があるんだよね？パイロットの教育に金がかかるといってもそこまでではないんじゃないかと思うが。これは永遠に逆転しないのかな？兵隊の値段は赤紙の郵送代と言われてた時代はまたアレだが。（ちなみに赤紙は郵送されない、係員が届けて受領印を貰ってました）
育成にかかる金だけじゃなくて有人機は飛ばせる人が居ないとガラクタなわけでその飛ばせる人を選別するのも多人数を数段階で篩いにかけながら選ばなきゃならんし喪失した際に常に同質の人員を即時補充できるって訳でもないからAI制御が発展して乗ってる人はお飾りで良いよってとこまで行けば話は別だけどそれまでは有人機」ではパイロットの方が大切（価値がある）状態だと思うよ
パイロットは最も高価なパーツと言った方がしっくりくるかもね
なるほど、10回くらい任務成功して生還したら、1機全損させてもペイできるのか。
節子、それはパイロット損失と機体損失のダブルパンチや！
どっちが高いかはわからんけど、「パイロットの教育に金がかかる」は一人一人にかけるお金だけじゃなくて教育訓練のための部隊を編成して訓練のための施設機材(基地や練習機など)さらにそこで働く教官やスタッフの人件費なども含めると育成したパイロットの数で頭割りしてもかなりの金額になるよ。
そのうえ「機種に合わせた訓練」も必要だから、機体の単価が上がれば訓練コストもそれに合わせて上がる。
戦闘機飛ばすだけでも金かかるもんなあ育成するにも時間がかかるし
物の価値と人間の価値を比較する共通的な基準はないと思うし、それを比較しようという精神を持つ人間が「赤紙が～」とか言ってるのを見ると、「日本も気持ちが悪い空気になってきたもんだ」って思います。
F-35Bの価値とパイロットの価値を比較し、今はパイロットの価値が高いから脱出して機体は捨ててるけれど、いつか価値が逆転をしてパイロットが命懸けで機体を救い、パイロットの命が失われても機体を次のパイロットに託せるような時代にならないかという話をしたいんだと思いますが。
でも、善悪として正しいのは、F-35に存在価値などなく、職業としての敵を殺すのが役目のパイロ
軍人は合理性を重んじると聞いたので何がどう合理的なのかを考えていたのです。
＞…5億円の敵機を10機撃墜できる…これはなかなか合理的で説得力ありますね。そもそも軍備は、戦争でやられたらそれ以上損するからお金をかけてでも準備するということで、GDP額に対する保険金みたいなものと考えれば、GDPがべらぼうな米国では一機100億はべらぼうに高いわけではないのかな？
もし機体の方が高価になったとして、パイロット側を使い捨てにしようと大量育成しても適性と練度が落ちてむしろ機体を危険にさらすというジレンマがあることにも気付きました。
やはり行き着く先はドローンとAIパイロットですかね。
赤紙に関してはこの本がおもしろかった
赤紙―男たちはこうして戦場へ送られたhttps://www.amazon.co.jp/dp/4422300334/ [amazon.co.jp]
「コストに見合わなくなったら見捨てるよ」というメッセージを出すことによる士気低下は118億円程度じゃ済まないだろうね。
仮にそうだとしても、元々の母数と出撃回数が違うだろ
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
118億円 (スコア:0)
なんかべらぼうに高い気がするけど、これでもまだパイロットの方が価値があるんだよね？
パイロットの教育に金がかかるといってもそこまでではないんじゃないかと思うが。
これは永遠に逆転しないのかな？
兵隊の値段は赤紙の郵送代と言われてた時代はまたアレだが。
（ちなみに赤紙は郵送されない、係員が届けて受領印を貰ってました）
Re: (スコア:0)
育成にかかる金だけじゃなくて有人機は飛ばせる人が居ないとガラクタなわけで
その飛ばせる人を選別するのも多人数を数段階で篩いにかけながら選ばなきゃならんし
喪失した際に常に同質の人員を即時補充できるって訳でもないから
AI制御が発展して乗ってる人はお飾りで良いよってとこまで行けば話は別だけど
それまでは有人機」ではパイロットの方が大切（価値がある）状態だと思うよ
Re: (スコア:0)
パイロットは最も高価なパーツと言った方がしっくりくるかもね
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
なるほど、10回くらい任務成功して生還したら、1機全損させてもペイできるのか。
Re: (スコア:0)
節子、それはパイロット損失と機体損失のダブルパンチや！
Re: (スコア:0)
どっちが高いかはわからんけど、「パイロットの教育に金がかかる」は一人一人にかけるお金だけじゃなくて
教育訓練のための部隊を編成して訓練のための施設機材(基地や練習機など)さらにそこで働く教官やスタッフの人件費なども含めると
育成したパイロットの数で頭割りしてもかなりの金額になるよ。
そのうえ「機種に合わせた訓練」も必要だから、機体の単価が上がれば訓練コストもそれに合わせて上がる。
Re: (スコア:0)
戦闘機飛ばすだけでも金かかるもんなあ
育成するにも時間がかかるし
Re: (スコア:0)
物の価値と人間の価値を比較する共通的な基準はないと思うし、それを比較しようという精神を持つ人間が「赤紙が～」とか言ってるのを見ると、「日本も気持ちが悪い空気になってきたもんだ」って思います。
F-35Bの価値とパイロットの価値を比較し、今はパイロットの価値が高いから脱出して機体は捨ててるけれど、いつか価値が逆転をしてパイロットが命懸けで機体を救い、パイロットの命が失われても機体を次のパイロットに託せるような時代にならないかという話をしたいんだと思いますが。
でも、善悪として正しいのは、F-35に存在価値などなく、職業としての敵を殺すのが役目のパイロ
Re: (スコア:0)
軍人は合理性を重んじると聞いたので何がどう合理的なのかを考えていたのです。
＞…5億円の敵機を10機撃墜できる…
これはなかなか合理的で説得力ありますね。
そもそも軍備は、戦争でやられたらそれ以上損するからお金をかけてでも準備するということで、
GDP額に対する保険金みたいなものと考えれば、GDPがべらぼうな米国では一機100億はべらぼうに高いわけではないのかな？
もし機体の方が高価になったとして、パイロット側を使い捨てにしようと大量育成しても適性と練度が落ちてむしろ機体を危険にさらすというジレンマがあることにも気付きました。
やはり行き着く先はドローンとAIパイロットですかね。
Re: (スコア:0)
赤紙に関してはこの本がおもしろかった
赤紙―男たちはこうして戦場へ送られた
https://www.amazon.co.jp/dp/4422300334/ [amazon.co.jp]
Re: (スコア:0)
「コストに見合わなくなったら見捨てるよ」というメッセージを出すことによる士気低下は118億円程度じゃ済まないだろうね。
Re: (スコア:0)
特攻で使い捨てた帝国陸海軍・・・
実は戦死者数は米軍の方が多いんだなこれが
Re: (スコア:0)
仮にそうだとしても、元々の母数と出撃回数が違うだろ