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抗毒血清がない(=現状作れない・作らない)毒のほとんどが、自己免疫に頼るしかないんじゃないの。
ちなみにイモガイの場合は、
アンボイナの毒は神経末端の働きを可逆的に傷害して、随意筋を麻痺させるものの、中枢神経や心筋等には障害を与えない。そのため治療法は呼吸筋の麻痺に対して人工呼吸器による補助をすればよく、この点においてフグ中毒に対するものと同じと考えてよい。
と論文 [okinawa.jp]にあるから、とにかく病院までたどり着けばなんとかなるわけで、生命の危機を脱する12時間を耐え抜けばok。
簡易的な人工呼吸器をAEDみたいにそこらへんに用意しておけば病院まで行けなくても何とかなる?
人工呼吸器って、酸素マスクじゃなく、食道から肺に挿管して使う医療従事者使うものなんで、まぁ、素人じゃ挿管とか怖くて使えないやな。
挿管するのは病院に任せることにして、それまでは呼吸バッグで持たせるだけでも全然違いますね。マウスツーマウスは練習が必要で、練習するのがちょっと…ってやり方ですけど、呼吸バッグならば練習しやすいし使いやすい。
ペットボトルとかで簡易的に作れないか。
浮き輪やビーチボール用の、あの踏んづけて使う黄色いエアポンプは使えますか?(片手で使える感じじゃないけど)
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
代謝が終わるまで、頑張れ (スコア:1)
自然界の毒でそのパターンはどれくらいあるんだろうか?
とにかく12時間頑張る (スコア:2, 興味深い)
抗毒血清がない(=現状作れない・作らない)毒のほとんどが、自己免疫に頼るしかないんじゃないの。
ちなみにイモガイの場合は、
アンボイナの毒は神経末端の働きを可逆的に傷害して、随意筋を麻痺させるものの、中枢神経や心筋等には障害を与えない。そのため治療法は呼吸筋の麻痺に対して人工呼吸器による補助をすればよく、この点においてフグ中毒に対するものと同じと考えてよい。
と論文 [okinawa.jp]にあるから、とにかく病院までたどり着けばなんとかなるわけで、生命の危機を脱する12時間を耐え抜けばok。
Re: (スコア:0)
簡易的な人工呼吸器をAEDみたいにそこらへんに用意しておけば病院まで行けなくても何とかなる?
Re: (スコア:1)
人工呼吸器って、酸素マスクじゃなく、食道から肺に挿管して使う医療従事者使うものなんで、
まぁ、素人じゃ挿管とか怖くて使えないやな。
Re:とにかく12時間頑張る (スコア:0)
挿管するのは病院に任せることにして、それまでは呼吸バッグで持たせるだけでも全然違いますね。
マウスツーマウスは練習が必要で、練習するのがちょっと…ってやり方ですけど、呼吸バッグならば練習しやすいし使いやすい。
ペットボトルとかで簡易的に作れないか。
Re: (スコア:0)
浮き輪やビーチボール用の、あの踏んづけて使う黄色いエアポンプは使えますか?
(片手で使える感じじゃないけど)