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記事読むと分かるんだが、印刷に使う紙が膨大、とかいう理由が挙がってるんだよね。小見出しにも「54万の署名、紙だと「1万4400枚」 USBを選んだ例」ってあるし。
しかし、まず数字があったら計算してみるのが基本だ。
540,000÷14,400 で、1枚あたりの署名数が見えてくる。答えは… 37.5人/枚!スッカスカじゃねーか…。
単純計算で1万4400枚分(800枚×18)に印刷することになる。A4用紙1枚の重さを約4gとすると、1万4400枚×4g=57.6kgだ。家庭用プリンタで印刷すると時間もコストもかかり、手ではとても持ち切れない量になる。
とか記事で書いちゃってるけどさ…。どんだけ大き
非実在青少年のときにやった住所と名前書くタイプの署名だとA4 1枚で 10筆程度だったから37.5人/枚とか聞くと すげー詰め込んでるなと感じるんだけど
まぁそれは、ITmediaの記事の趣旨への反論だからね。「1万4400枚」とかトナー切れて大変とか言ってるけど工夫してんのか、っていう。
手書きとかじゃなくてプリンタ出力だから、高密度に小さい文字で出せば紙でも相当量詰め込めるし、けっこうエコで良いんじゃないっすかね。相撲の番付の下の方みたいなちっこい文字でも署名は署名だし。USBメモリという目視できない署名より、印刷物の方が良さげな気がする。
拡大すれば人間可読で詰め込めるだけ詰め込みたいなら、マイクロフィッシュってメディアがございましてな。官庁にはいまでもリーダがあるだろう。墨字でもプリントアウトでもマイクロフィッシュへ詰め込んでやればいい。いまどきならコンピュータから直接マイクロフィッシュへ焼けるのもあった気がする。
酢酸化でダメになったとかで廃れたのでは
セルロースフィルムなんて前世紀末に使われなくなって、ポリエチレンに変わってるよ。500年間保存が可能で拡大すれば書類が読める、Q極のメディアだよ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
1枚あたり37.5筆。余白しかない。 (スコア:1)
記事読むと分かるんだが、印刷に使う紙が膨大、とかいう理由が挙がってるんだよね。
小見出しにも「54万の署名、紙だと「1万4400枚」 USBを選んだ例」ってあるし。
しかし、まず数字があったら計算してみるのが基本だ。
540,000÷14,400 で、1枚あたりの署名数が見えてくる。答えは… 37.5人/枚!
スッカスカじゃねーか…。
とか記事で書いちゃってるけどさ…。どんだけ大き
Re: (スコア:1)
非実在青少年のときにやった住所と名前書くタイプの署名だとA4 1枚で 10筆程度だったから
37.5人/枚とか聞くと すげー詰め込んでるなと感じるんだけど
Re: (スコア:0)
まぁそれは、ITmediaの記事の趣旨への反論だからね。
「1万4400枚」とかトナー切れて大変とか言ってるけど工夫してんのか、っていう。
手書きとかじゃなくてプリンタ出力だから、高密度に小さい文字で出せば紙でも相当量詰め込めるし、けっこうエコで良いんじゃないっすかね。
相撲の番付の下の方みたいなちっこい文字でも署名は署名だし。
USBメモリという目視できない署名より、印刷物の方が良さげな気がする。
Re: (スコア:0)
拡大すれば人間可読で詰め込めるだけ詰め込みたいなら、マイクロフィッシュってメディアがございましてな。官庁にはいまでもリーダがあるだろう。
墨字でもプリントアウトでもマイクロフィッシュへ詰め込んでやればいい。いまどきならコンピュータから直接マイクロフィッシュへ焼けるのもあった気がする。
Re:1枚あたり37.5筆。余白しかない。 (スコア:0)
酢酸化でダメになったとかで廃れたのでは
Re: (スコア:0)
セルロースフィルムなんて前世紀末に使われなくなって、ポリエチレンに変わってるよ。
500年間保存が可能で拡大すれば書類が読める、Q極のメディアだよ。