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実際、『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』にはハイフレームレート上映(48FPS)があったのだが観た感想は「なんかグラフィックボードのデモみたいだ…」というものそもそも30FPS以上の動画なんてグラフィックボードのデモやゲームのリアルタイムデモシーンくらいでしか見たことがないからである『アバター』は出てくる物体はほぼほぼCGだしね…
HDR(ハイダイナミックレンジ。明るいところは超明るい)はけっこう効果的(爆発の爆炎の芯の部分がちゃんと発光してたり暗い家の中から外を見た時の感覚が再現されてたり)だったんだがやっぱ映画のFPSは24でいいんじゃないか?と思ったのです
でも音楽のハイレゾ(高周波数)と違って、見て明らかに違いが分かるならフレームレートを高くした方がリアルに近づくんじゃないかな。つまりフレームレートが低い方が味があるというのは、そのフレームレートに慣れているからではないかと。
リアルに近づきすぎて、映画っていうフィクションじゃなくて撮影風景っていうノンフィクションに見えるんだよなぁ。
たとえば金田パースなんて実際にはありえない動きだが動画になると成立するのは無意識に脳内で間を埋めてるからなんだけど、それは本来あるべき中間画像よりも色も大きさも時間軸無視したテンポも観た人のそうであってほしい脳内絵なのでそりゃ親和性が高くなる
実写でも少ないフレームの行間は脳内で補完する分、脳内迫力で味付けしてくれる
逆に絵の情報が増えすぎちゃって考慮を停止した分感動や意識が下がるって事もあるかもしれない
脳内補完はかなり優秀て事ですね。技術はまだまだ進歩の余地があるってこった。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ビデオボードのデモ動画っぽく見える (スコア:4, 興味深い)
実際、『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』にはハイフレームレート上映(48FPS)があったのだが
観た感想は「なんかグラフィックボードのデモみたいだ…」というもの
そもそも30FPS以上の動画なんてグラフィックボードのデモやゲームのリアルタイムデモシーンくらいでしか見たことがないからである
『アバター』は出てくる物体はほぼほぼCGだしね…
HDR(ハイダイナミックレンジ。明るいところは超明るい)はけっこう効果的(爆発の爆炎の芯の部分がちゃんと発光してたり暗い家の中から外を見た時の感覚が再現されてたり)だったんだがやっぱ映画のFPSは24でいいんじゃないか?と思ったのです
Re: (スコア:0)
でも音楽のハイレゾ(高周波数)と違って、見て明らかに違いが分かるならフレームレートを高くした方がリアルに近づくんじゃないかな。
つまりフレームレートが低い方が味があるというのは、そのフレームレートに慣れているからではないかと。
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
リアルに近づきすぎて、映画っていうフィクションじゃなくて撮影風景っていうノンフィクションに見えるんだよなぁ。
Re:ビデオボードのデモ動画っぽく見える (スコア:0)
たとえば金田パースなんて実際にはありえない動きだが
動画になると成立するのは無意識に脳内で間を埋めてるからなんだけど、
それは本来あるべき中間画像よりも
色も大きさも時間軸無視したテンポも観た人のそうであってほしい脳内絵なのでそりゃ親和性が高くなる
実写でも少ないフレームの行間は脳内で補完する分、
脳内迫力で味付けしてくれる
逆に絵の情報が増えすぎちゃって考慮を停止した分
感動や意識が下がるって事もあるかもしれない
Re: (スコア:0)
脳内補完はかなり優秀て事ですね。
技術はまだまだ進歩の余地があるってこった。