アカウント名:
パスワード:
EVの成長が鈍化したため、ガソリン車がその分、余計に売れたんだろうか。アメリカの景気の問題だったりして。
自動車は季節商品だから、7〜9月と10〜12月を比べるのは難しいよね。
2023年Q3乗用車とトラックの販売台数は 3,996,402 台(うち,乗用車 832,138 台)電気自動車(EV)の販売台数は 313,086 台EVの比率は 7.8%
2023年Q4乗用車とトラックの販売台数は 3,908,114 台(うち,乗用車 769,973 台)電気自動車(EV)の販売台数は 317,168 台EVの比率は 8.1%
EVの台数・比率は高まっているけど,投資家や経営者の期待より伸びなかったってことですね。
EVの比率がトラックもいれて新車で8%だと結構高いなあ。まあ、家に充電器用意できる人は限られるから、どこかで頭打ちするとは思うけど。
頭打ちというか漸増じゃね?ゆっくりと。トラックという事は企業だから設備自体は問題ないからね。個人向けがゆっくりとふんでの投入って面もあるだろう。
これから、3年後くらいにトヨタの全固体電池や従来型電池の改良があって、その時の勢いがどうなるかで向こう10年のペースが見えてくるかも。エンジン車もハイブリッド化が一段と進むだろうから、その時にどういう受け止めになっているのか。
保守的に2035年の時点で50%あたりかなと思ってる。(個人の感想です)ボリュームでいうと、国内では人口減だけの事情で多少(10%程度?)減るだろうけど。
そういや、純ガソリン車と比べてインフラでのデメリットがないHVの、ガソリン車に占める販売比率が50%を超えたのが2022年らしい。量産HVが21世紀に間に合って発売されたのが1997年。量産BEVは2010年。そう考えると2035年には50%になるといえなくもないが、インフラの問題もあるから、個人的には無理なんじゃないかな、という気がする。
35年の予測はまだまだ不確定要素が多いけどね。その前置きの上でどんくらいかな?って予想してみたんだけどね。
2022年で50%なんだね。ハイブリッド化で燃料は20%程度少なくなる。まだまだ非ハイブリッドも多く走っているので、燃料消費量はけっこう減る可能性がある。もちろんそれを精製、輸送する頻度も減る。スタンドの経営も心配になる。そして、今でも道路整備が進んでる。これも燃料消費を抑制する。他にも人口減や、能登みたいになると田舎の人口も減る。もろもろで、エンジンを残してもその影響は年々少なくなるんだよね。ある程度電動化が進んだら、無理に廃止しなくてもいいんじゃないかという空気が生まるかもしれない。
個人向けでは、やっぱり設備の問題が大きいから、比較的余裕のある家が中心になるんだろうね。
プリウスは1997年発売だけど、ハイブリッドはなかなか伸びなかったEVは2023年は乗用車+軽の販売比率で2.2%の9万台、これはハイブリッドでいうと2007~2008年頃の数字その頃ホンダ、日産などもハイブリッドを売り始め、2009年からのエコカー減税で成長が加速2009年に麻生政権が掲げた政策が2020年までに2005年比で温室効果ガス15%削減、そのためのエコカー販売比率の目標が50%だった割高なハイブリッドは勝手に売れるものではなくて、国家目標に掲げて税金を投入したから50%を達成できた
アメリカの目標は、2030年までにEV比率50%22〜23年は約8%のままだったのに、達成できる
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
ガソリン車はどうなんだろう (スコア:0)
EVの成長が鈍化したため、ガソリン車がその分、余計に売れたんだろうか。
アメリカの景気の問題だったりして。
Re: (スコア:1)
自動車は季節商品だから、7〜9月と10〜12月を比べるのは難しいよね。
2023年Q3
乗用車とトラックの販売台数は 3,996,402 台(うち,乗用車 832,138 台)
電気自動車(EV)の販売台数は 313,086 台
EVの比率は 7.8%
2023年Q4
乗用車とトラックの販売台数は 3,908,114 台(うち,乗用車 769,973 台)
電気自動車(EV)の販売台数は 317,168 台
EVの比率は 8.1%
EVの台数・比率は高まっているけど,投資家や経営者の期待より伸びなかったってことですね。
Re: (スコア:0)
EVの比率がトラックもいれて新車で8%だと結構高いなあ。
まあ、家に充電器用意できる人は限られるから、どこかで頭打ちするとは思うけど。
Re: (スコア:0)
頭打ちというか漸増じゃね?ゆっくりと。
トラックという事は企業だから設備自体は問題ないからね。
個人向けがゆっくりとふんでの投入って面もあるだろう。
これから、3年後くらいにトヨタの全固体電池や従来型電池の改良があって、その時の勢いがどうなるかで向こう10年のペースが見えてくるかも。エンジン車もハイブリッド化が一段と進むだろうから、その時にどういう受け止めになっているのか。
保守的に2035年の時点で50%あたりかなと思ってる。(個人の感想です)ボリュームでいうと、国内では人口減だけの事情で多少(10%程度?)減るだろうけど。
Re:ガソリン車はどうなんだろう (スコア:0)
そういや、純ガソリン車と比べてインフラでのデメリットがないHVの、ガソリン車に占める販売比率が50%を超えたのが2022年らしい。
量産HVが21世紀に間に合って発売されたのが1997年。
量産BEVは2010年。
そう考えると2035年には50%になるといえなくもないが、インフラの問題もあるから、個人的には無理なんじゃないかな、という気がする。
Re: (スコア:0)
35年の予測はまだまだ不確定要素が多いけどね。その前置きの上でどんくらいかな?って予想してみたんだけどね。
2022年で50%なんだね。
ハイブリッド化で燃料は20%程度少なくなる。まだまだ非ハイブリッドも多く走っているので、燃料消費量はけっこう減る可能性がある。もちろんそれを精製、輸送する頻度も減る。スタンドの経営も心配になる。
そして、今でも道路整備が進んでる。これも燃料消費を抑制する。他にも人口減や、能登みたいになると田舎の人口も減る。
もろもろで、エンジンを残してもその影響は年々少なくなるんだよね。ある程度電動化が進んだら、無理に廃止しなくてもいいんじゃないかという空気が生まるかもしれない。
個人向けでは、やっぱり設備の問題が大きいから、比較的余裕のある家が中心になるんだろうね。
Re: (スコア:0)
プリウスは1997年発売だけど、ハイブリッドはなかなか伸びなかった
EVは2023年は乗用車+軽の販売比率で2.2%の9万台、これはハイブリッドでいうと2007~2008年頃の数字
その頃ホンダ、日産などもハイブリッドを売り始め、2009年からのエコカー減税で成長が加速
2009年に麻生政権が掲げた政策が2020年までに2005年比で温室効果ガス15%削減、そのためのエコカー販売比率の目標が50%だった
割高なハイブリッドは勝手に売れるものではなくて、国家目標に掲げて税金を投入したから50%を達成できた
アメリカの目標は、2030年までにEV比率50%
22〜23年は約8%のままだったのに、達成できる