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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:2, 興味深い)
だけんども、実際、どうなの?いくつかblogについて説明しているページ見たけどさ、
実際のblogと言われるサイトでやっているのって、そんな風に思えるのですよ。
Re:すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:2, 興味深い)
つまるところ、日記に、色々とリンクやトラックバックや参照関係を簡単に
出来る様に機能追加したもので、日記と呼ばれていた昔の状態と様変わりし
ているから、blogと呼んでいる。これは、実はサービス提供者側の考え方で
あり、日記はデータ入力者側からみた書く内容ってことになるのかな?間違
いがあったら、つっこんでくれ。
で、blogはツールとして、日記記載者としても凄く有効な面があり、また、
日記を書くためだけではない用途においても機能が強いツールであるとい
うことなわけですね。
実際には、日記に毛の生えた程度で、興味を引いたWebPageリストになっ
ている理由がちょっと見えてきました。
weblog (名称) なんて所詮飾りです (スコア:1)
weblog って何よ と言えば What's new だって weblog [wikiroom.com] なワケで weblog の定義に意味は無いと思います。所詮後付、旗印です。
問題は weblog がこれまで様々な価値を引き出してきたいという事実です。例えばツール/インフラとしての発展は情報の送り手/受け手双方に変化を与えました。weblog に触発されそれまで様々な人が抱えていた貴重な意見や知識が見える場所に出て来るようになりました。また weblog の普及は新しいアイデアや技術の実験/育成を行う上で良き土壌となっています。
考察するならこの辺りの 何が変わったか、これから何が起こるのか が面白いのではないかと思うですよ。
# 読む価値のある記事を発信してる blogger って大体は「これで何が出来るか」を考え模索しながらやってるワケで。
Re:すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:0)
weblogはその名の通り、webの気に入ったページのログとっとくのが始まり。リンク載せて一言感想書いておく。
これが海向こうの人のスタイルに馴染んだんだろうね。俺も俺もとそういうページを作り始めた。そのうちにリンク感想が相互になり一種のコミュニティを醸成してくる。そしてweblogサイトを作るためのツールも作られ、トラックバック機能を組み込むようになる。
日本だとこういう流れは辿らなかった。
理由は色々あるだろうけれど、日記というスタイルに落ちついちゃったんだな。この辺は日記文学・私小説が成立したのと似たような理
Re:すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:1)
つまり、blogはblogとしてそれなりの情報交換手段として成立したが、
日本においては日記の機能拡張程度に用いられているケースが多く、
また、それにて事足りているというのが、現状ということなのかな?
>実際近年は公的な価値のあるweb日記も出てきているので
これがわからんのだが...
日記にしても何にしてもweb上にあるデータにしても公開されることにより価値が
醸成されていくというのは、納得がいくが、つまりは、そこにある情報の価値によ
り、日記かblogかを判定する材料となるということなのだろうか?
個人的には、データの価値としては、そのデータに依存していて、その利用可能性
による価値は別のものではないか?と思うのだが..情報の流通性という価値の創生
と、その中にあるデータの価値の混交が行われようとしているのかな?
Re:すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:0)
いや、いっしょだよ。
web日記と一口に言っても、それなりの時間の中で色々な方式(流派?)が存在し発展している。
その「web日記」の形態のうちのひとつがweblogと同じ。
なぜか、weblog推進派は認めたくないようだが。
Re:すまん、日記とblogの差を教えてくれ... (スコア:0)