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バンドギャップ(というか、バンドギャップはバンドとバンドの間のことなので、より本質的にはバンド)は、結晶構造があれば必ず存在します。(ただし、バンドギャップのなかにフェルミ準位があるのは
電磁気的に予想可能な現象だと思うけど。 フラクタル次元数をもっと高くできる方法(自己複製とか) があれば工学的に役に立つとは思うのですが。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
クリスタル (スコア:2, 参考になる)
一部業界では、フォトニッククリスタルというのが有名でして、特定周波数の電磁波を制御する(たとえばフィルタなど)ことに用いられている、というか研究されてます。電磁波を電子、立方体を作る格子を原子と置き換えて考えたときに、ちょうど金属などの結晶中でバンドギャップができるように、フォトニッククリスタル中の電磁波でも、ギャップができるために特定方向に電磁波が漏れないようにする。というものです。(専門じゃないので、用語が結構てきとーだが
電子/原子/金属との対比 (スコア:1, 参考になる)
バンドギャップ(というか、バンドギャップはバンドとバンドの間のことなので、より本質的にはバンド)は、結晶構造があれば必ず存在します。(ただし、バンドギャップのなかにフェルミ準位があるのは
Re:電子/原子/金属との対比 (スコア:1)
誘電体中では任意の波長の光が存在可能です。従ってフォトニック結晶の場合は、
「バンドギャップが開く」=「(バンドギャップに対応した波長の)光に対して閉込め効果がある」
となります。
Re:電子/原子/金属との対比 (スコア:0)
電磁気的に予想可能な現象だと思うけど。 フラクタル次元数をもっと高くできる方法(自己複製とか) があれば工学的に役に立つとは思うのですが。