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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
1回切符切られることを考えると (スコア:1, 興味深い)
年末になるとノルマ達成の為にえげつないねずみ取りがあるのですが、
一度、反対車線を通っているので分かっているヤツに
引っかかった事があります。(しかも40km/hのところで)
その時は、ねずみ取りやってるのも知ってたし、
確かに40km/hで走ってたと主張しても、
「ああいうのは誤差があるからね~。」
で済まされました。結局10km/hオーバ
Re:1回切符切られることを考えると (スコア:0)
>確かに40km/hで走ってたと主張しても、
>「ああいうのは誤差があるからね~。」
>で済まされました。結局10km/hオーバーで切符切られました。
え~、速度計の誤差を持ち出すと言うことは、車検という制度が
無効であると言っていることになります。(まぁ、誤差の程度にも
よりますが)
ま
Re:1回切符切られることを考えると (スコア:1, 興味深い)
>> ネズミ捕りに使っている機器の測定誤差も考慮すべきです。
については、「測定機器メーカー側の問題であり、警察はそのメーカーの提出した仕様を信じて取り締まりを行っている」というのが警察の立場です。よくよく考えれば警察自身が作ってるわけじゃないんだから当たり前の話なんですが。
ですから、その場で「機器の誤差が」と言っても無駄で、結局、そこを争点にして裁判で争うということになります。ま、先に書かれているように10km/h程度であれば、「ゴネないヤツを捕まえた方が手っ取り早い」と判断するようで不起訴になることが多いようですけど、それなりの速度であれば不起訴にはなりませんし、実際に裁判で争っても後述のように確実に負けます。
ちなみに、今までに機器の誤差が認められた例はほんの数件しかありません。裁判では、測定機器メーカは(技術的根拠の非常に薄い)「誤差は1km/h未満だ」との一点張りを主張するそうなのですが、誤差の存在を理論的に証明することが困難であることと、「過去の実績」というまやかしで、最終的にドライバーが泣くことになるようです。誤差が認められた例というのは、タコメータによる数値と警察の数値で数十km/hの違いがあったなど、「速度計を見ていた」レベルではない明白な物的証拠があって、しかもかなり大幅な食い違いがあった場合のみです。ので、裁判に持ち込む場合にはそれなりの覚悟が必要と言えます。ま、そうやって裁判にまで持ち込ませないのが警察の狙い目なので、こう書くのは悔しいんですけどね...
Re:1回切符切られることを考えると (スコア:0)
たとえばレーダー式の場合道路に対して一定の角度で設置するようになっていますが、その角度がいいかげんだったり、道路に対する角度は正しいけど、道が曲がっていて(ネズミ捕りはレーダー