13. Tsukamoto, M., Kadobayashi, R., and Nishio, S.:
Strategies for Query Processing in Mobile Computing,
Imielinski, T. and Korth, H.F. (Eds): Mobile Computing, Kluwer Academic
Publishers, pp.595-620 (1996).
14. Kadobayashi, R. and Tsukamoto, M.:
Traffic-based Performance Comparison of Mobile Support Strategies,
Mobile Networks and Nomadic Applications (NOMAD): Topical Journal on Mobility
of Systems, Users, Data and Computing, ACM-Baltzer, Vol.1, No.1, pp.57-65
(1996).
22. Goh, C.L., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Knowledge Discovery in Deductive Databases with Large Deduction Results: The
First Step,
IEEE Transactions on Data and Knowledge Engineering, Vol.8, No.6, pp.952-956
(Dec. 1996).
28. Nishio, S. and Tsukamoto, M.:
Architectural Issues of Database Systems in Advanced Computer Networks,
Masuda, T., Masunaga, Y., and Tsukamoto, M. (Eds.): Worldwide Computing and Its
Applications, Lecture Notes in Computer Science 1274, Springer-Verlag,
pp.237-252 (Aug. 1997).
(revised version of a paper appeared in Proc. WWCA'97)
29. Budiarto, Harumoto, K., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Position Locking: Handling Location Dependent Queries in Mobile Computing
Environment,
Masuda, T., Masunaga, Y., and Tsukamoto, M. (Eds.): Worldwide Computing and Its
Applications,
Lecture Notes in Computer Science 1274, Springer-Verlag, pp.363-378 (Aug.
1997).
(revised version of a paper appeared in Proc. WWCA'97)
30. Shibata, H., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Performance Analysis of an Adaptive Query Processing Strategy for Mobile
Databases, IEICE Transactions on Communications,
Vol. E80-B, No.8, pp.1208-1213 (Aug. 1997).
31. Tsukamoto, M. and Nishio, S.:
An Inheritance System with Regular Expressions and IS-A relation,
Journal of Systems Integration, Kluwer Academic Publishers, Vol.7, pp.349-379
(Sept. 1997).
32. Budiarto, Harumoto, K., Tsukamoto, M., Nishio, S., and Takine, T.:
On Strategies for Allocating Replicas of Mobile Databases,
IEICE Transactions on Information and Systems, Vol.E80-D, No.1, pp.37-46 (Jan.
1998).
こんなもの作るのに、 (スコア:-1, フレームのもと)
国の金使ってんだから、もうちょっと先端的なことをしてほしい。
Re:こんなもの作るのに、 (スコア:2, おもしろおかしい)
「こんな研究は役に立たない」という人がいて
実用的な研究をすると「もっと先端的なことをやってくれ」
といわれ、まったく、研究者ってのも大変ですね。
Re:こんなもの作るのに、 (スコア:1)
産学連携っていうのを知らない人もいますからね
僕も 修士の途中までは『大学でやるんだから』とか思っていたんですが 研究費をどうするか?って考える立場になってくると そんなことも言ってられなくなっちゃうんですよね
産学連携 (スコア:0)
もう少し大局的なことをいってるんで。研究費を出す方が、大学でどういう
ことをする必要があるかというビジョンを持ってないからしょう
Re:産学連携 (スコア:1)
信学会のウェブサイトにて論文検索をかますとそれなりに成果出してるように思えますが……
中身までは読んでないので断言は出来ませんが 先進的な研究は別にやりながら こんなこともやっているって感じなんじゃないですか?
情処・信学 (スコア:0)
Re:情処・信学 (スコア:1)
う~ん 元ACの人 [srad.jp]と同じかどうかわからんのでなんとも言えないけれど……
先に断っておきますが僕は件の研究室とは一切関係ありません.
信学会に出ているのが全てとは限らないのでIEEEあたりにも出してるかもしれません.
もちろん出していないかもしれないけれど……
それと 例えばISOなんかのNBに選ばれたりした場合窓口は情処だったりすることが多いです. 必然的に 標準化方面で活躍している人は情処での発表なんかが増えます.
なので 情処などに出していること=レベルが低い というわけではありません.
# レベルが低いのもあることは否定しませんが全て
# そうだというわけではありませんし, この件には関係ないです
以上のことから 件の研究室の人たちが先進的なことをやっていないと結論づけるのはまだ早いと思います.
まずは 論文に目を通してから 判断されてはどうでしょう?
Re:情処・信学 (スコア:0)
しっかりした内容なら当然海外でも発表しますね。それができず、国内の情処でだけ発表してるってのはそれなりの理由があると見て良いでしょう(例外はありますが)。
もちろん
Re:情処・信学 (スコア:1)
海外に出せていないということは本当でしょうか?
信学会に出しているってとこまでは確認してますけど
一応教員の立場というもので説明すると 教員は研究指導をするのであって英語まで教えているわけではないんですよね
なので研究室所属の学生の研究成果を海外に出したくても出せないなんてことだってあるわけです.
それくらいきちっと教えてやれといわれちゃうかもしれないけれど……
僕は 大学の人が会社起こしたりすることに反対ではないし もっと先進的なことをやれとかいちゃもんをつけるつもりもないですから……
先進的なことをやっていないと主張する方に「やってるかもよ」と言ってるだけなので……
Re:情処・信学 (スコア:0)
人に聞く前にどうして自分で調べようとしないのでしょう。今ではいくらでも手軽な方法があるのに。
計算機科学に関連する分野で日本は弱小です。主だった成果は米国と一部のEUの国々に集中していると言って良いでしょう。そういう状況下で日本語でだけ発表するというのは自分達の成果を捨てるに等しいです。英語で教える云々など問題外です。それから、大学の教員に求められるのは研究指導だけではありません。自身で高品質な研究を進めることも重要な
Re:情処・信学 (スコア:1)
追いつけ追い越せーで頑張る学者がいても良いけど
え?弱小?それがなに?といって興味あることだけ追う奴がいても良いだろ。
その内容が大した研究であるに越したことは無いけど。
研究の内容がたいしたこと無ければ、それはそれで君が「xxの第一人者の座」に取って代わるチャンスがあるというだけでしょ。掲示板で「こいつはダメだ」とか言う時間で自分の技術と政治力を磨いたほうが蹴落とす近道なんじゃないかなあ。
Re:情処・信学 (スコア:0)
Re:情処・信学 (スコア:1)
あるということを調べるのは簡単ですが ないということを調べるのが大変なことはわかりますか?
そして「ないと断言」する以上それを示す必要があると思いますが…… 海外ってIEEEだけじゃないんですよ.
よっぽど恵まれた環境だったのか ただの希望なのかわかりませんが 現状の大学の環境がわかってないようですね
計算機科学とひとくくりにしちゃってるあたりに やっぱり 学会の名前でひとくくりにしちゃう性格が出ているようですし.
少ないですが日本がイニシアティブとってる分野もあります.
全くふまえていないと思いますが……
どの論文を読んでそう判断されたか もしくはどのコメントで出したか言ってもらえますか?
これは『これはやってるわけないじゃん. ぼくちゃんには難しくてとてもわからない. でもやってるわけない.』と言ってるのと変わりませんよ
あとは あなたの指導教員にでも聞いてくださいな
Re:情処・信学 (スコア:1)
(http://www-nishio.ise.eng.osaka-u.ac.jp/~tuka/gyouseki.htm)
「今」の成果を論文で出せてないからと言って、研究者として二流という
事じゃなかろう。研究のphaseってものを理解しようね。役に立つ研究ってのは
必然的に利益を生むための勢いと段階を持つのだよ。それが大学であろうと、
税金を使おうと関係無い。元ACが先進的だと思っている海外の大学(MITとか
StanfordとかUCBとかしか知らないけどね)も同様な活動は山ほどあるさ。
13. Tsukamoto, M., Kadobayashi, R., and Nishio, S.:
Strategies for Query Processing in Mobile Computing,
Imielinski, T. and Korth, H.F. (Eds): Mobile Computing, Kluwer Academic
Publishers, pp.595-620 (1996).
14. Kadobayashi, R. and Tsukamoto, M.:
Traffic-based Performance Comparison of Mobile Support Strategies,
Mobile Networks and Nomadic Applications (NOMAD): Topical Journal on Mobility
of Systems, Users, Data and Computing, ACM-Baltzer, Vol.1, No.1, pp.57-65
(1996).
22. Goh, C.L., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Knowledge Discovery in Deductive Databases with Large Deduction Results: The
First Step,
IEEE Transactions on Data and Knowledge Engineering, Vol.8, No.6, pp.952-956
(Dec. 1996).
28. Nishio, S. and Tsukamoto, M.:
Architectural Issues of Database Systems in Advanced Computer Networks,
Masuda, T., Masunaga, Y., and Tsukamoto, M. (Eds.): Worldwide Computing and Its
Applications, Lecture Notes in Computer Science 1274, Springer-Verlag,
pp.237-252 (Aug. 1997).
(revised version of a paper appeared in Proc. WWCA'97)
29. Budiarto, Harumoto, K., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Position Locking: Handling Location Dependent Queries in Mobile Computing
Environment,
Masuda, T., Masunaga, Y., and Tsukamoto, M. (Eds.): Worldwide Computing and Its
Applications,
Lecture Notes in Computer Science 1274, Springer-Verlag, pp.363-378 (Aug.
1997).
(revised version of a paper appeared in Proc. WWCA'97)
30. Shibata, H., Tsukamoto, M., and Nishio, S.:
Performance Analysis of an Adaptive Query Processing Strategy for Mobile
Databases, IEICE Transactions on Communications,
Vol. E80-B, No.8, pp.1208-1213 (Aug. 1997).
31. Tsukamoto, M. and Nishio, S.:
An Inheritance System with Regular Expressions and IS-A relation,
Journal of Systems Integration, Kluwer Academic Publishers, Vol.7, pp.349-379
(Sept. 1997).
32. Budiarto, Harumoto, K., Tsukamoto, M., Nishio, S., and Takine, T.:
On Strategies for Allocating Replicas of Mobile Databases,
IEICE Transactions on Information and Systems, Vol.E80-D, No.1, pp.37-46 (Jan.
1998).
(以下延々と続くので略)
しかし (スコア:0)
英語の論文でもピンきりですし。
#ちょっと中の人なのでAC
Re:情処・信学 (スコア:0)
いいえ、
>(#470266)
>情処・信学に載せてるようでは「成果」といえるかどうか。
批判の拠り所がこれだけの人も居ますよ。
短い短いスレッドなんだからちゃんと読もう。
Re:こんなもの作るのに、 (スコア:0)
Re:こんなもの作るのに、 (スコア:0)
その中間を狙う
Re:こんなもの作るのに、 (スコア:1, すばらしい洞察)
「中途半端なもので、
実用かもできないし研究としても2流だし、
所詮大学なんてこんなものか」
といわれるのは目に見えてる