アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
女の子文化とオタク文化の接近 (スコア:2, すばらしい洞察)
一昔前の女の子文化に接近してる気がしませんか?
「萌え」系漫画も少女漫画的な絵になってきてますし
この商品も、二十年前だったら
小学生女子向けのおもちゃとして通用しそうな感じですね
出発点は違っても到達点は同じということなのかな
Re:女の子文化とオタク文化の接近 (スコア:2, 参考になる)
「廊下の角を曲がったら、憧れの彼とばったりぶつかっちゃったの!」
を男女逆にしたようなもんじゃないですか、あれって。
どこかの日記かblogで読んだ意見ですが、
最近のオタク文化には明確な「女の子同士の世界」に対する憧れがあるんだそうです。
女の子文化とはちょっと違うのかも知れませんが。
なんというか、女の子同士の日常会話に混ざりたい、みたいな。
そう考えて最近のヒット作
ノワールとかそうでしょう (スコア:1)
>最近のオタク文化には明確な「女の子同士の世界」に対する憧れがあるんだそうです。
最近というのは、具体的に何年(or何ヶ月?)前からなんでしょう。
個人的には、コバルト文庫は15年以上前から読んでいたりしますし、
「最近」というのにはピンと来ません。
>#ガンスリやノワールなんかもその流れなのかなあ?
ガンスリは置いといて、ノワールは該当すると思います。
「大運動会」とかはどうで
Re:ノワールとかそうでしょう (スコア:1)
ただ70~80年代のオタク文化が男の子文化だったことは確実だと思います。
女の子文化が浸透してきたのはそれ以降でしょう。
個人的な感触だと、女の子文化が主流とまで呼べるようになったのはここ数年という感じです。
#でもプリティーサミーとかそこらでもう確立してたとも言えるし…
女の子文化にたいする(同性的な)憧れと、女の子に対する(異性としての)憧れというのは別物だと思うんですよ。
例えばダーティーペアは、いくら女の子が主人公でも後者ですよね。ガンスリやノワールも私にはこっちの系統に映ります。
ココ
そんなわけで、カレイドスターです (スコア:1)
>例えばダーティーペアは、いくら女の子が主人公でも後者ですよね。ガンスリやノワールも私にはこっちの系統に映ります。
ダーティペアとガンスリに関しては同感です。
ですが、なるべく前者に近い視点で見ている私としては、
ノワールには前者の要素が引き出せる素地があると「感じ」ます。
因みに、自分が無意識的にも意識的にも前者を気に掛けているのは認識しています。
そんな視点から”も”おすすめなのは、「カレイドスター」無印です。
苗木野そらとレイラ・ハミルトン。
成田美奈子の「CIPHER」世代としては良き米国のイメージの部分もくすぐられる感じ。
実は、一番惹かれるのは、自分に置き換えたとき
「今こうしている(XXの仕事をしてる)自分でいいのか?」
と問い掛けられるところですが。(私だけでしょうか・・・)