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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
RealOneか・・・ (スコア:1)
マック系の人が使ってるんでしょうか?
偏見かもしれませんが使ってる人少なすぎてあまり影響ないのではと思ってしまいました。
Re:RealOneか・・・ (スコア:1)
>マック系の人が使ってるんでしょうか?
>偏見かもしれませんが使ってる人少なすぎてあまり影響ないのではと思ってしまいました。
いや、バリバリにMacintosh系のサイトや個人の場合は、
やはりQuickTimeを使うでしょう。
これは、私個人の持論なのですが、
現在の、Microsoft Windowsのシェアの高さと、
それに伴った、WindowsMediaPlayerと
WMV/WMAフォーマットのシェアの高さを考えると、
RealPlayerとQuickTimePlayerは、統合した方が良いですよねぇ。
現状のReal(One)Playerは、まず、動作が重いし、
さ
Re:RealOneか・・・ (スコア:0)
ストリーミングに関する限り、操作性を除外すれば三者はそれぞれ一長一短。
「Appleによる、Appleのための」という性格が強いmovファイルが、
Realplayerで見れればまあ嬉しいですけどねえ。
「どの方式でも再生できる!」というプレイヤーが出ればいいという話で、
「じゃあどこが譲るんだよ」となった時、一番ゴネそうなのがQT派だろうな。
Re:RealOneか・・・ (スコア:1)
>Realplayerで見れればまあ嬉しいですけどねえ。
>「どの方式でも再生できる!」というプレイヤーが出ればいいという話で、
>「じゃあどこが譲るんだよ」となった時、一番ゴネそうなのがQT派だろうな。
いやいや、実は、もうすでに、Windows版のRealPlayerは、
バージョンがRealOnePlayerになったときに、
QuickTimePlayerのMOVファイルと、
WindowsMediaPlayerのWMV/WMA/ASF/AVIファイルの、
「全て」が再生できるようになっています。
つまり、現時点でも、QuickTimePlayerがインストールされていれば、
QuickTimePlayerの動作とQuickTimeのコーデックを乗っ取って、
RealOnePlayer内で再生させることが出来ています。
問題は、RealOnePlayer(最新版のRealPlayer10も同じ)の、
操作性が あまりにもプアで使いにくい点と、動作が重い点です。
特に、プレイリスト周りの操作性の設計思想が酷すぎる。
それらが問題となって、あまり常用する気にならない。
Windowsを使っている人は、みんな分かっていると思いますが、
現状のWindowsMediaPlayerも、決して使いやすいプレーヤーでは無い。
動作は重いし、ユーザーインターフェースに統一感が無くて分かりにくいし、
なにより、プレイリスト関係やメディアファイルのデータベース周りの
操作性が悪すぎる。
せっかく、圧倒的なシェアを持つWindowsMediaPlayerにも、
「付け入る隙」があるのに、RealNetworksもAppleも、
その隙を的確に突いてシェアを奪い返すという「当然の行動」がとれない・・・。
OSとして圧倒的なシェアを持つWindowsのPCに、
デフォルトでインストールされるWindowsMediaPlayerと違って、
RealPlayerもQuickTimePlayerも、どちらも、
ユーザーに「自主的に選択」されてインストールして貰わないと、
それぞれの独自のメディアフォーマットのシェアが上がらない。
そこで、
RealPlayerとQuickTimePlayerを統合して、
プレーヤー部分は、非常に軽い動作をする小さなプレーヤーとし、
ファイルリスト部分も、最低でもWinAMP程度の使いやすさと分かりやすさを実現させ、
ウェブラジオやiTuneや音楽ダウンロード販売などの操作性もシンプルに統一。
こうして、WindowsMediaPlayerよりも圧倒的に使いやすくすれば、
(ついでに、初心者向けに、DivXコーデックも同時にインストールされるようになどして、)
Windows上で使われるメディアプレーヤーとして、
今よりもシェアを上げることが出来ると思うんですよ。
もう一つ大きな問題は、知っている人も多いと思いますが、
MPEG1のムービーファイルは、
352×240ドットになっていることが多いのに、
WindowsMediaPlayerにも、RealOnePlayerにも、
QuickTimePlayerにも、
再生画像のアスペクト比を強制的に4:3に固定して補正する
設定や機能が付いておらず、パソコンの画面上で再生すると、
少し横長の映像になってしまうことです。
市販のDVDプレーヤーソフトは、
ゴテゴテしていて重いので使いたくないので、
私は、フリーソフトのプレーヤーの「DV 最新版(v0.72a)」↓を使って、
http://hp.vector.co.jp/authors/VA020787/ [vector.co.jp]
アスペクト比がパソコンモニタに合っていないムービーを
4:3に補正して見ていますが、
普通にWindowsMediaPlayerやRealOnePlayerで再生した場合は、
全て、本来の画像とは違う少し横長な映像のまま再生されてしまいます。
こんな、必需品とも言える機能を付ける必要性を感じて無いということは、
ひょっとしたら、MicrosoftやAppleやRealNetworksの社内では、
自社の製品を、まったく常用して居ないのでしょうかね・・・。
最後に、RealOnePlayerの問題点と言えば、
「VIVO ACTIVEのファイルが再生できなくなった」ことですねぇ。
VIVO社は、大昔に、RealNetworks社に吸収されたので、
その当時のRealPlayer6あたりでは、VIVOのファイルが再生できていたんですよ。
しかし、最近のバージョンのRealPlayerでは、VIVOファイルが再生できない。
どういうことなんでしょうか・・・。
ライセンス切れなどの問題なのでしょうか。
それとも単に、怠慢の為に対応していないだけなのでしょうか・・・。
とにかく、
メディアフォーマット企業が出している
Windowsパソコン上の標準系プレーヤーには、文句ばっかりです(笑
現時点では、まだ、パソコン以外のセットトップボックス上で
メディアファイルを再生する場面は非常に限られているので、
どの企業も
Real + QuickTime(iTunes) + WinAMP が (スコア:1)
この、もともとの話自体が、架空戦記というか、
架空のメディアフォーマット(シェア取り合い)ウォーズなのだから、
RealPlayerとQuickTimePlayerだけしか統合してはダメなわけじゃないし、
何度も、
「ファイルリスト部分も、最低でもWinAMP程度の使いやすさと分かりやすさを」
と書くのなら、初めから、
RealPlayerとQuickTimePlayerとWinAMPの3者が統合して、
WindowsMediaPlayer(及びコーデック)対抗勢力として打って出れば良いんだよな。
WinAMPのVer.5は、ムービーファイルも再生できる上に、
プレイリストの操作性も理不尽な点が少なくて比較的使いやすく、
その上、全体的に動作が軽く、
しかも、ダウンロード時のファイルサイズも5MBと小さい。
もちろん、ムービーファイルのアスペクト比も4:3に固定設定が可能。
メガデモ風のビジュアルエフェクトの種類と品質も、WinAMPは圧倒的に秀でている。
プレーヤーとしては、かなり理想的だ。
あとは、RealVideo/Audio系のコーデックと、QuickTime系のコーデックを搭載して、
ついでに、DivXコーデックや、その他、
マイクロソフトがOSにデフォルトで添付してくれていないコーデックを、
世界中から徹底的に集めて、プレーヤーと同時に全部一発でインストールされるようにしよう。
初心者が「再生できません」と困るような事態を、一直線で解決できる方法となる。
こうすれば、「これさえインストールすれば全てOK」感が高まり、
とりあえず皆がインストールするようになるだろう。
そうすれば、RealやQuickTimeのストリーム向けコーデックを使った
サーバのビジネスにも有利になる。
Appleも、現状の、Windows版のQuickTimePlayerやiTunesアプリは、
かなり やる気の無い、微妙な嫌がらせのような作りだし、
本当に、このように動けば良いのにね。