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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
この手の話は (スコア:1)
手元に用意しておいて、配合の情報を受け取ってその場でにおいを作る)
って、結構多くの人が「いずれできるんだろうな」的に考えたことが
あるのだと思いますが、実際問題、
Re:この手の話は (スコア:3, 興味深い)
一万以上の違った匂いを識別できるそうです。一万というのは実際はもっと多いかもしれないとか。
匂いには、視覚での色の3原色のような3色さえ用意しておけばどんな色でも作ることが出来る、
というお手軽さは無いようですね。その点では鼻は目よりずっと複雑で精密な器官と言うことができます。
実際鼻の役目は、世の中に存在する多種多様な化学物質を瞬時に識別して、危険な物で避けるべきか、
食べることが出来るものかなどを判断するというものですから、
視覚のように実際の波長は違うのに3色の基本的な色の混ぜ合わせでその波長の色が存在しているように感じてしまう、
というような一種のアバウトさがあっては役に立たないのでしょう。
鼻が識別できる化学物質の中には、化学者が何ヶ月もかけて合成しなければならない化学物質もあったり、
毒性が強くて危険な化学物質もあったりするので、あらゆる匂いをその場で合成するというのは難しいでしょうね。