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3.空気抵抗/慣性モーメント 「世界最速のサイコロ」では、デザインを重視し、各面の目も通常のサイコロと同じ形状で付けました。しかしこの場合、転がした際の慣性モーメントと空気抵抗で、ごく僅かとはいえ回転のバランスが崩れる可能性があります。そこで完全版では各面の目を透かし彫りとしました。微妙な窪みの深さは10ミクロン。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
神のサイコロには程遠い (スコア:1)
質量が均等になっても質量分布は均等にならないので慣性モーメントが均等になりません。
つまり転がりっぷりが6面均一ではなくなることが予想されるです
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1)
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:2, フレームのもと)
極めて懐疑的です。
本当に慣性モーメントについて理解しているならそもそも
「四角錐に分割して云々」なんてヨタ話を冒頭で展開する必要はないというかむしろ逆効果だし
透かし彫りにすることで対策ってのは要するに
「誤差の範囲ってことで無視してもいいよね」って姿勢の表明で
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:1, すばらしい洞察)
こういう「ジョークを本気でやる事」へのツッコミとしては、「粋じゃない」よね。
Re:神のサイコロには程遠い (スコア:0)