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お互いの主張には影響ないと思いますが アスキーの業務について指摘させてください.
西氏は工学社の業界初のマイコン専門誌I/Oの創刊にスタッフとして関わり、その後独立してアスキーを設立、月刊アスキーを創刊します。雑誌の出版なんて新規技術も新規ビジネスモデルでもないですからこれはベンチャービジネスではないですね。
アスキーには お抱えの研究所があって 動画像符号化なんかではそれなりに成果を出していました. MPEGとかMHEGとかの標準化会議の議事録などが入手出来るようでしたら確認してもらえばわかると思います. CSKに買収された時に コア
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
そもそもベンチャーではない (スコア:1)
上記スレにあるとおり事業計画の面(低リスクで利益は出ない)から見てもそうだし、技術的な面で考えても、枯れた従来技術(それどころかディスコンの部品を必要とする!)を組み合わせたシロモノであったのは確かで、出来て当然というものでした。こんな事業に食指が動くベンチャーキャピタルなどあるわけない。
事業が失敗した理由は、社長さんの経営手腕がゼロに等しく、また経営のモラルも持ち合わせていなか
私は,器の大きさの問題だと思うが。 (スコア:1)
「詐欺師一歩手前の山師が聞こえのいいことをペラペラ話し、金を集めた末に破産してドロンって定義だったりするのでしょうか? 」
倒産したどのベンチャーも似たようなものでしたよ。dekainoさんは,倒産情報などは読んだことがあっても,中から見たことって,無かったんだろうなと思います。おそらく,今回が初めての経験だったのではないでしょうか?
あのように「ずさんな経営」で破綻するのは,ベンチャーとして最もありがちなパターンだと思います。納得できないかもしれませんが。また,合資会社という形式は,ベンチャーキャピタリストが
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
SS1さんの定義するベンチャービジネスって変です (スコア:1)
ところがモルフィー企画は、100%順調に事業がすすんでも儲けが出ない計画でしたね。
成功する確率は少なくないが、あたればでかい。これがベンチャー企業ですね。このあたればでかいって夢すら提供できなかったモルフィー企画はベンチャーとはなりえないんですよ
それから
> また,合資会社という形式は,ベンチャーキャピタリストが
> 持ち株会社を作るときに使う,ごく一般的な手法です。
これと、モルフィー
「ベンチャーの定義」は多様ですから・・・ (スコア:1)
あなたや,モルフィースレの名無しさんのいう「ベンチャー企業」というのは,おそらく典型的なIPOベンチャーを指しておられるのだとおもいます。ですから,定款や事業計画がその定義に当てはまらないことで,「モルフィー企画は,典型的なIPOベンチャーではなかった」とおっしゃることは,別にかまいません。そのとおりです。
ただし,スタートアップ時の事業計画は,教科書的なくらい,ベンチャー起業のルールに則ったものでした。ですから,ユニークなシードマネーの作り方とあわせて,あれをベンチャービジネスと呼ぶことは
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
教科書の名前を教えてください (スコア:1)
> スタートアップ時の事業計画は,教科書的なくらい,
> ベンチャー起業のルールに則ったものでした。
いったい何と言う教科書にそのようなルールが書かれているのですか? モルフィー企画の事業計画には売上と利益のロードマップすら示されていなかったんですよ。これらを示さない事業計画がベンチャー企業のルールに則っているとはとても考えられません。そもそも、株式会社でない時点で教科書的なベンチャー企業ではないでしょう。
> ユニークなシードマネーの作り方とあわせて
Re:教科書の名前を教えてください (スコア:1)
モルフィー企画 ベンチャー [google.co.jp]・・・ うーん。たしかに少ない。
あなたの定義では,アスキーもソフトバンクもベンチャーでは無かったようですから,もう特にいうことはありません。あなたの根拠は「佐川氏本人も言ってる」とのことですし・・・ 彼の言葉を信じるのは,あなたの自由です。私は彼の発言をほとんど無視しているので,彼の発言を信じていらっしゃるなら,おそらく平行線のままでしょう。
教科書は放送大学教材の『ベンチャー企業論』を読んでみてください。そこで疑問があれば,著者にメールで質問してみればよいと思います。
NPOと生協
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
ベンチャー企業論ですね (スコア:1)
佐川氏のいうことは完全無視だそうですが、モルフィー企画は人的会社で佐川氏と一体ですから、彼の言うことを完全に無視したら見えるものも見えなくなると思いますよ。確かに彼には虚言癖があると思いますけど、嘘を嘘と見抜く眼力があれば問題ないと思います。
さて、モルフィー企画の発起人のひとりのKTR氏もSOFTware Design 2000年 5月号 [ecos-h8.osdn.jp]の記事でモルフィー企画はベンチャーではないと明言しています。彼のいうことも無視しますか?
BBQモデルねえ・・・ (スコア:1)
dekainoさんは,だから,ベンチャーではない。とおっしゃりたいようですが,面白いビジネスモデルを提唱するのは,逆にベンチャーであったことを証明するようなものでしょう。
起業家がビジネスリ
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
BBQモデルはビジネスモデルではない (スコア:1)
KTR氏の記事を読んで、BBQモデルはビジネスモデルだとか、モルフィー企画がベンチャーだったことの証明になるとか、そこまで曲解してしまうとは、SS1氏の読解力には驚きました。はっきりいって爽快感さえ感じています。
どうやらSS1氏には、書かれてもいない都合がいい文が見え、書かれている都合が悪い文は見えないという特殊能力が備わっているようですね。
SS1氏にとって面白ければ、それはベンチャーだと
オヤジ脳に念仏 (スコア:1)
バザールでもシシケバブでも,どんなモデルでもビジネスに適用すれば,ビジネスモデルですが・・・ まあ,そんなことは,どうでもいいことです。私にとっては。「モルフィー企画はベンチャー企業だった」かどうかは,どうでもいいことだからです。はじめに言ったように私はベンチャーを評価の軸に使っているだけですから。
ともかく,dekainoさんは「モルフィー企画はベンチャー企業では無い!!!!!」と,おっしゃりたいわけですから,それを否
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
類似例を挙げただけです (スコア:1)
そんな「つくればあるねー」なんて小学生みたいなこと言わなくてもいいのに…
BBQモデルにはどうやってお金儲けするかについてまったく述べられてないので、ビジネスモデルではありません。BBQモデルとビジネスモデルの間には大きなギャップがあります。
このギャップをがんばって埋めて、お金儲けができるモデルを作ったとしても(これがビジネスへの適用)、それは埋めたギャップの部分が主で、BBQモデルの部分が従の、「BBQモデルを活用したビジネスモデル」と
類例ね・・・ (スコア:1)
ベンチャーとは・・・ って,定義文を読んだだけで理解できるのかな? 私はそうは思えません。類例でよければ,すでに第二次ベンチャーブームの雄である,ソフトバンクやアスキーを例示していますが,あなたは「ソもアもモのような山師では無い!」と即座に否定されてらっしゃる。そういう人に
斜点是不是先進的先端的鉄道部長的…有信心
Re:類例ね・・・ (スコア:1)
比喩(metaphor)じゃなくて例(example)なんですけどね。日本語だとどっちも「たとえ」だけど別物です。これらを混同するところや今までやり取りした経緯を考えると、SS1氏は論理的思考をするリテラシーがちょっと弱いのかなって印象を持ちました。
定義を示せば、普通に論理的思考が出来る人なら理解できますよ。あわせて例を挙げればもっといいでしょう。帰納と演繹ってご存知ありませんか?
> 類例でよければ,すでに第二次ベンチャーブームの雄である,
> ソフトバンクやアスキーを例示していますが,あなたは
> 「ソもアもモのような山師では無い!」と即座に否定されてらっ
Re:類例ね・・・ (スコア:0)
お互いの主張には影響ないと思いますが アスキーの業務について指摘させてください.
アスキーには お抱えの研究所があって 動画像符号化なんかではそれなりに成果を出していました.
MPEGとかMHEGとかの標準化会議の議事録などが入手出来るようでしたら確認してもらえばわかると思います.
CSKに買収された時に コア
企業研究所 (スコア:1)
ご指摘いただいたような、企業が持つ研究所の成果から社内ベンチャー事業をはじめたり、分社化してベンチャー企業を設立するのはよくあります。
IBMも日立製作所も新日鉄も、企業研究所を持ち、多くの成果をあげ、そこからベン
Re:企業研究所 (スコア:0)
Re:企業研究所 (スコア:1)
ソフトバンクも初期のPCソフト流通業を立ち上げようとしてた頃まではベンチャーだったと思います。
ただなかなか採算に乗らなくて、結局出版業(これは非ベンチャー事業)に転向したと私は認識してます。雑誌出版事業が確立した後は、出版が本業、ソフト流通は社内ベンチャー事業って感じでしょう。