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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
テストとコスト (スコア:1)
工数とは、そのまんま「人件費」です。
人件費は減らしたい、というのが客先の第一の要望です。
人件費は減らしたい、というのが開発会社の第一の要望です。
よって、テストは軽視、もしくは省かれる可能性が非常に高い工数の1つになります。
つまり、ご質問へのお答え
Re:テストとコスト (スコア:0)
作られていったのでしょうか。
あれもテスト漏れとしか思えません。
見た目だけ主義(納期線引き優先、「何も発生しなしない事が
前提の」コスト優先)の産物が危険だとなぜ気づかないのでしょうか。
Re:テストとコスト (スコア:0)
思うのは自由ですが、おそらく違うでしょうね。
センサーが働いてから止まるまで20メートルとか上部センサーの届かせる距離がいくらとか
具体的な数値がちゃんと出てますから。
問題は運用効率のみでやっちゃったとこかなぁ。
もっとも、飛び込んだガキ(と親の管理責任)が根本的な問題なんですけどね。
Re:テストとコスト (スコア:0)
あんた6歳のガキ飼ったことないだろ。
一般の人が出入りするようなところにあんな縦型ギロチン設置したのが根本的な問題だよ。
# 一定の力がかかれば、ドアの端が折れ曲がるように出来ないんかな。
オフトピなのでAC
Re:テストとコスト (スコア:0)
>一般の人が出入りするようなところにあんな縦型ギロチン設置
回転ドア(世の中の全ての)を縦型ギロチンだと単純に言っているわけじゃないですよね。
Re:テストとコスト (スコア:0)
> 回転ドア(世の中の全ての)を縦型ギロチンだと単純に言っているわけじゃないですよね。
すんません、釣りました。
でも、生身の人間が接触するかもしれない機器が、接触した本人が自力で止められるような設計になってないのは、設計の根本が間違ってるとしか思えないです。
# 実物は見たことないけど、エスカレータに付いてるような非常停止装置はあるのかな?昨年の事故 [infoseek.co.jp]でも近くにいた警備員は
Re:テストとコスト (スコア:0)
ということは、生身の人間が接触するかもしれない(相手の)自動車(機器)が、接触した本人が自力で止められるような設計になっていないから、(自動車の)設計の根本が間違っているといいたいわけですね:-P
と、こじつけてみる。
まぁ、それはともかく、事実として過去、回転ドアにおいて事故があれが初めて、(あ、あのドアで過去何十件も起きてるんだっけ)言い替えれば、回転ドアの事故は自動式でしか起こっていないということはたしかにあげられますが、(少なくとも今回のケース:小さい子供が巻き込まれる)危険性としては、手動式の回転ドアでも同じだと思いますよ。
確かに、手動式では、危ない状況に陥りそうな場合には人が止めてくれそうだということは考えられますが、逆にいうと、人が止めてくれる以外に回避策がないとも言えるわけで。
それと、人が動かすが故の動きの非定常性という部分もあるし。
#自分のどんくささを晒すようでアレですが、回転ドアで反対側からくる人の流れで出来たドアの回転にタイミングを合わせ損なって、腕をドアに挟みそうになったことがあります。
#今回の事故は(日本におけるだっけ?)回転ドアにおける初めての事故だと、事故直後の報道ではされていましたが、もしあの時、わたしが間違って現実に腕を挟まれて、骨折でもしていたら、日本における回転ドアの事故第一号になってかもしれません。
##いや、そうとも言い切れんか。私以外、私以前にも、危ない目に会った人はいるかもしれないから。