「男の浪漫 「沈黙のシールドマシン展」」記事へのコメント

行ってきました

[Troilus (11577)]

どちらかと言うと、竪坑の工事現場を見に行った感じです。
地下に鎮座するシールドマシンに着くまで、
フレームむきだしエレベータに乗ったり、丸いトンネル歩いたり。

展示場内の音楽が石野卓球・・（笑。写真撮影は問題なさげ。
ちなみにロゴ入りオリジナル軍手が配られ、持ち帰り可です。

Re:行ってきました

[grobda (4894)]

明日行く方は時間に余裕を持っていかれたほうがいいです。
縦穴の底(シールドマシンがある場所)に行くまでに、らせん階段→作業用エレベータ→らせん階段と通るのですが、なにぶん工事用のそれのため、階段はすれ違いが出来ず、エレベータは定員10人程度でゆっくり上下していますので、常に行列が出来ていました。
また、シールドマシン内部でも説明が受けられるのですが、それが一通り終わるまでみんな動こうとしないので、そこでも渋滞が発生します。
まあ、周りをきょろきょろ見回して

Re:行ってきました

[M2K4 (19528)]

参考になりました。
朝９時３０分ごろに現場到着。入り口付近には、見学者らしき人々がまだ４人ほど（直前の方はマイクロチップの技術解説書を読みふけっている。/.の人か？）。まもなく係員が塀沿いに並ぶよう指示。

10:00が近づくにつれ、どんどん列がのびていく。中にはカップルや家族連れもいるけど…。

10:00無事入場。手荷物は持って行かなかったので、記入したらサクサクとヘルメットと軍手をもらって地下へ。

昨日発進式があったはずなのに、なぜかシールドマシンが鎮座しています。
疑問におもい尋ねてみると「発進式は式典のみで、実際に発進するのは、数日後になる」とのことです。「発進したら見学会などできませんから」とも言われました。たしかに。

筧ととDA PUMPのサインは観てきました。これって「少年チャンプルー」で来たときの奴ですね。

ようやくシールドマシンに到着。
赤、白、黄色に塗られた派手なビットが並んでいるのが壮観でした。一番出っ張っている赤いビットは突入抗を封じているコンクリートを削るために使うとか。

早速、一番疑問に思っていたことを質問してみました。
「なぜ、青函トンネルはシールドマシンを使わなかったのか？」
答え
「当時は、岩を切削するビットが開発されていなかったから」
だそうです。
タングステンカーボナイト合金は、当時はなかったのかぁ。

出版物やテレビ録画などをみながらまったり絵はがきを書いたりして外に出ると。９０分ほど経ってました。

メタルカラーをかいま見た気がしました。

そうそう現場に女性がいたのが以外でした。朝一で式典が行われたスペースで話をしてくれました（なんか青年の主張みたいなノリだった）