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『(当校は)国旗も掲揚するし、国歌も歌う高校だ』
子供たちへの講演を政治的宣伝の場にするような人間
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
この校長はそんなに悪いのか? (スコア:1)
いったことになってるけど、大江氏のコメントだと
『政治的なことについては話をしないでほしい』といったことになっている。
実際はどうだったのかはわかんないけど、記事が正しければ校長の
言うことは当然。大江氏
ごにい(ろぐいんするのなんかげつぶりだろう)
Re:この校長はそんなに悪いのか? (スコア:2, すばらしい洞察)
世の中には色んな政治的スタンスがあるということを教えるのも教育の役割じゃないんですかね。
校長が「中立」と考えているのは という政治的立場だから、校長にとって中立であるということはそっちに与するということですよね。
政治にせよ何にせよ「中立」の定義は結局のところ人によって違ってくると思うので、相手の「中立」に合わせる限り自分の言論が制限されるのは仕方ないところ。それがいやだから断ったのではないでしょうか(以上、80%推測)。文学者として、言論の内容を拘束されることをよしとしないのは当然のことでしょう。 と思われたのが嫌だったというのもあるかもしれない。文学者・大江健三郎に「政治について話をするな」というのは、RMSに「FSFについて話をするな」というくらい意味のないことでしょう。法治国家に生きている人が政治と無縁に生きていけるわけがない。
そもそも講演の内容が気になるなら、校長から講演を依頼する前に、大江健三郎という人がどんな講演をする人か調べておくべきだった。そうしなかった校長の手落ち。それだけのことです。朝日新聞が記事にしたのは、朝日新聞自身の思惑があったからです。