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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
これだけ薄いとマジックミラーとして (スコア:3, 興味深い)
マジックミラーには反射率と透過率のほどよいバランスが必要で、
その実現にはガラスに水銀膜が張るのが一般的らしいのですが。
Google(マジックミラー 原理) [google.co.jp]
透過性を大きくした分、太陽電池の性能を落ちるのかもしれませんが、
もしこれが実用化してビルの窓ガラスが一斉に置き換えられるとするならば、
(現実問題、他の応用方法と比べても)莫大な設置面積が稼げるわけで、
ひょっとすると、ビルの空調エネルギーほどがこれで賄えるかもしれませんね。
化石燃料の消費なしに、日差しが強くなればなった分だけ勝手に呼吸して温度調整するビル。
なんともかっこいいじゃありませんか。
Re:これだけ薄いとマジックミラーとして (スコア:1)
もちろんスケールメリットが出せればいいんでしょうけど。
太陽光発電に関しては製造コストについていろいろ突っ込むべきところが多いので、今回のがどうなのかは興味あります。