新しい技術が OS レベルで投入されるというのは、Windows のソフトを売ったり、コンサルしたり、本を書いたりなど、幅広い市場に利益があります。Windows のシェアの背景には、そのシェアによって喰っていってる産業のバックアップがあると思います。
IE、XML、.NET など時代の要請に答えた技術が(シェアにものを言わせて)普及してくれると、
より便利なソフトを低コストで開発、販売することができるわけです。ポイントは低コストで、一般のユーザは IBM に払うようなコンサル、開発、維持費には手が出ないと思います。企業もできれば低コストで抑えたいから Windows 使ってるわけだし。
もちろん今後は (スコア:2, 興味深い)
この件に関してはさすがにIBMなどのメインフレームメーカーは出自が違いますね。よくわかっている。
「新しい製品を投入すれば、ユーザは、それが新しい、というだけですぐに新しい環境に移行するものだ」
というのは、個人ユーザ、それも「PCをたく」を相手にしていればよかった、古き良きパソコンの時代のことですもんね。
だから、MSが今やるべきこと
Re:もちろん今後は (スコア:1)
べき論の決定権があるのは株主なのでは? 市場が「そろそろ引き際だな」と思えばそうなるし、「急成長しなくてもいいから順調に利益上げ続けてください」と思えばそれを目指すのが株式会社の役目ではないでしょうか。
新しい技術が OS レベルで投入されるというのは、Windows のソフトを売ったり、コンサルしたり、本を書いたりなど、幅広い市場に利益があります。Windows のシェアの背景には、そのシェアによって喰っていってる産業のバックアップがあると思います。
IE、XML、.NET など時代の要請に答えた技術が(シェアにものを言わせて)普及してくれると、 より便利なソフトを低コストで開発、販売することができるわけです。ポイントは低コストで、一般のユーザは IBM に払うようなコンサル、開発、維持費には手が出ないと思います。企業もできれば低コストで抑えたいから Windows 使ってるわけだし。