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# I will work seriously this year!
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
オフトピで (スコア:1)
ほどほどに。
#サーバ室のあの寒さよりは健康的かもしれないけど [yomiuri.co.jp]
Re:そうでもないのだ (スコア:1)
によると、日光浴によって体内のコレステロールが
ビタミンDに変換されるのだそうだ。
日光浴による皮膚ガンの死亡者と
コレステロールによる心臓病死亡者を比べると
後者のほうがはるかに多い故、日光浴が悪いとは
決め付けられないという判定である。
ちなみにこの本は、科学的な異説について、その主張を
構成に評価するという試みをしているマジメな本である。
Re:そうでもないのだ (スコア:2, 興味深い)
>によると、日光浴によって体内のコレステロールが
>ビタミンDに変換されるのだそうだ。
>日光浴による皮膚ガンの死亡者と
>コレステロールによる心臓病死亡者を比べると
>後者のほうがはるかに多い故、日光浴が悪いとは
>決め付けられないという判定である。
体内で合成されるコレステロールは通常g/日のオーダーで
日光によって変換されるビタミンDはμg/日のオーダー。
普100万倍近く量に差があるわけなので
日光浴でコレステロール減らす、なんて普通は誰も思いつかないわけです。
定量的な考察ができない、というのがトンデモ科学の一つの特徴な気がします。
Re:そうでもないのだ (スコア:0)
>コレステロールによる心臓病死亡者を比べると
おいおい、いくらなんでもそりゃ比べるものが違うでしょう。
日光浴した場合の皮膚ガンのリスクと、日光浴をした場合の心臓病の発症リスク低下を比べなきゃ、これこそが「トンデモ」に他ならない。
つーか、日光浴した場合の疾患発生リスクに
Re:そうでもないのだ (スコア:0)
本の方には、虚血性心疾患と日射量の相関について結構詳しく
書いてあります。気温や食事の因子を除くための工夫も
なされています。ただ、自然に日光を浴びることと、いわゆる
日光浴の間に違いがあるかも知れませんが、それには触れられて
いません。