Carbon版バイナリでは、"-enable-cpu-level=6"が必要と言われてリセットを繰り返すという状況でした。そこで、x11でこのオプションを有効にしてコンパイルしてみましたが、途中まで起動するものの、"Still waiting for root device"がえんえんと繰り返されて先へ
結局、Virtual PC 6.1にインストールしました。インストール後の起動時に、カーネル引数でrd=disk0s1を指定するのと、USBをきっておくことが必要でしたが、それで無事にloginまでたどりつきました。ネットワークが有効にならなかったので、ファイルのやり取りはディスクイメージを介しておこなうことになりました。
で、 gcc -arch ppc -arch x86 -o hello hello.c
としてみて、できたバイナリがOpenDarwin/x86とMac OS Xの両方で動作するのを確認しました。って、それだけなのですが。
興味深いのはfatバイナリ? (スコア:1)
調べてみて興味深い機能はfatバイナリ機能でしょうか。
コンパイラオプションでx86とPPCの両方で動作するバイナリが作れる。
これって、実際に試してみた方いらっしゃいますか?
腐乱化…もといFlanker
Re:興味深いのはfatバイナリ? (スコア:2, 参考になる)
では、試してみようと、Bochs-2.1.1で動くか試してみたのですが、だめでした。
Carbon版バイナリでは、"-enable-cpu-level=6"が必要と言われてリセットを繰り返すという状況でした。そこで、x11でこのオプションを有効にしてコンパイルしてみましたが、途中まで起動するものの、"Still waiting for root device"がえんえんと繰り返されて先へ
Re:興味深いのはfatバイナリ? (スコア:0)
Re:興味深いのはfatバイナリ? (スコア:2, 興味深い)
結局、Virtual PC 6.1にインストールしました。インストール後の起動時に、カーネル引数でrd=disk0s1を指定するのと、USBをきっておくことが必要でしたが、それで無事にloginまでたどりつきました。ネットワークが有効にならなかったので、ファイルのやり取りはディスクイメージを介しておこなうことになりました。
で、
gcc -arch ppc -arch x86 -o hello hello.c
としてみて、できたバイナリがOpenDarwin/x86とMac OS Xの両方で動作するのを確認しました。って、それだけなのですが。