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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
非常に不謹慎な考え方ですが (スコア:2, 興味深い)
日本は材料分野では存在感がありますから、そちらに注力してもいいかと思います。
安全保障上、応用研究もしないといけないと思いますが地道に
基礎データを集めておくのも重要です。
まだそのあたりのデータはそろってないように見受けられます。
中国が友人飛行に成功しましたが
ついでにマジレス (スコア:2, 興味深い)
それに日本の宇宙技術は思うほど欧米より遅れを取っていないはず。弱い通貨“円”のもたらすコスト的ハンデ
コスト的ハンデ (スコア:3, 参考になる)
日本の宇宙開発のコスト的ハンデは、決して為替レートによるものではなく、円が強かった90年ごろにすでに顕在化していました。
私見では、これは、NASDAのお役所的体質(大量の開発文書をメーカーに要求、柔軟性のないスケジュールと予算執行、内部の非効率な連絡体制)とそれに寄り添うメーカの体質(硬直的開発体制、失敗しても言い訳できる高価なMIL認定品の多用、etc)に原因がありました。(内部の者ではありませんが、間接的な関係者としての実感。あのやり方で物を安く作れるはずがない。)
(この先は推測ですが)さらにその源泉はリスクを許容しない日本社会(特に打上失敗のときにろくに調べもせずにバッシングをするマスコミや政治家)にあると思われます。
リスク、やり直しに日本社会不寛容なことは、ベンチャー企業が日本で育ちにくいことに関してよく言われることですが。
現在、宇宙予算は減らされていて、いままでのやり方が立ち行かなくなっているので、意欲ある関係者は必死に新しいやり方を模索しているのだと思いますが、ある程度の失敗リスクを織り込んだ開発を社会的に認めてもらうことが、コストを下げるためには必要と思います。
Re:コスト的ハンデ (スコア:0)
#NASAやボーイングの技術者には"クレイジー"とまで言われてるんですから。
打ち上げ代が高いのは、補助の
Re:コスト的ハンデ (スコア:0)
予算が少ないのも事実だが贅沢な使い方ってのも事実。並び立つんだよ。