「Windows XP Professional x64 Edition Customer Preview Program」記事へのコメント

真の実力

[Anonymous Coward]

青画面が速く出るようになったし、 XPは見栄えが悪いまま変わらなくてよかった。

Re:真の実力

[Anonymous Coward]

そういや最近青画面って見ないなぁ。それだけWindowsも熟成が進んできたって、事かしらん。

ところで、Athlon64の真の実力ってWindowsじゃなきゃわかんないんですか? Linuxとか*BSDでも対応は進んでますよね。どっかに一覧が無いかと探してたら、www.amd64.org [amd64.org]なんてのもありましたので張っときます。

Re:それだけWindowsも熟成が進んで

[Ypacarai (20383)]

というか、98とMEは金をとって売れる物じゃなかったんじゃ。
CNNの新製品発表の席で青画面だしときながら製品版ではこんなこと「絶対、絶対」にないからなんてぬかしといてからに。

Re:それだけWindowsも熟成が進んで

[Anonymous Coward]

じゃあMacは金払ってもらわないといけないものだったんですね。

＃MS系より高額＆低シェアだったくせに、「青画面」より「爆弾」の方が有名って…。

Re:それだけWindowsも熟成が進んで

[udonium (4048)]

Macが爆弾を出してたのはWindows95のころ、漢字Talk7.5からMacOS7.6のころですよ。それ以降の、OS Xより前のOS 8,9系は爆弾すら出さずに黙って固まりました。

あとOS単体の値段はMacのが安かったと思う。ハードが馬鹿高かったから同じことだけどさ。

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[udon]

Re:それだけWindowsも熟成が進んで

[Anonymous Coward]

MacOS8（だったと思う）以降、何でもかんでも爆弾にせず、きちんとエラー処理して復帰出来る場合は復帰させる様になって来ました。また、MacOS8（8.5だったかも）以降、アプリケーションのメモリブロックの前後にシステムが用意した小さなメモリブロックを挟み、連続アクセス時の不正な境界越えの検出も行う様になりましたし、仮想メモリを使っていればPPCコードに対してはメモリ保護も効きました。

ちなみに、MacOS8.5以降はNanoKernelの実装でプリエンプティブ・マルチタスクも出来ました。NanoKernelの上でMacOS丸ごと一つのタスク（BlueTask）として動いていたので、普通に使っている分には協調型マルチタスクだったけど、専用API（Multi Processing API）を使えばNanoKernel上の別タスクとしてプリエンプティブにプログラムを動かす事も出来ました。電源管理とかは別タスクで動かしてたんじゃなかったかな。

＞OS 8,9系は爆弾すら出さずに黙って固まりました。

一部そう言う環境もあったのでしょうけど、少なくともうちの環境では何も言わずに固まる様な事はあまりありませんでした（なかったとは言いません）。大抵type2だかtype3だかのエラーダイアログが出て来て復帰出来てました。

＞あとOS単体の値段はMacのが安かったと思う。

Macの場合はハードとソフトを合わせてなので、基本的にOS代はハードに込みです。OSなしのMacハードウェアは存在しないので。パッケージ版は有償アップグレードと考えるべきでしょうね。