アカウント名:
パスワード:
4. あなたは『プログラム』を、この契約書において明確に提示された行為を除き複製や改変、サブライセンス、あるいは頒布してはならない。他に『プログラム』を複製や改変、サブライセンス、あるいは頒布する企てはすべて無効であり、この契約書の下でのあなたの権利を自動的に終結させることになろう。しかし、複製物や権利をこの契約書に従ってあなたから得た人々に関しては、そのような人々がこの契約書に完全に従っている限り彼らのライセンスまで終結することはない。
であるので、GPLに反する行動をとった場合は、
ところで、そのソフトを違法行為に利用すると、自動的に利用権が消滅するライセンスってあるんでしょうか?
オープンソースではなくてオフトピ気味ですが、マイクロソフトさんの製品の使用許諾契約書を見てみました。以下Windows 2000 Professionalでの例です。
お客様が本契約書の条項および条件に反した場合、マイクロソフトは、他の権利を害することなく本契約を終了することができます。そのような場合、お客様は本製品の複製物およびその他の構成部分を全て破棄しな
お客様が本契約書の条項および条件に反した場合、マイクロソフトは、他の権利を害することなく本契約を終了することができます。そのような場合、お客様は本製品の複製物およびその他の構成部分を全て破棄しなければなりません。(原文そのまま)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
GPLなのに? (スコア:3, 参考になる)
たとえ相手がどんな極悪人であったとしても、GPLにより公開されているLinuxコードの配布を妨げようとするという行為は、GPL的にみてどうなんでしょうか?
GPLだから (スコア:1, おもしろおかしい)
筋は通りますね。
Re:GPLだから (スコア:2, 参考になる)
であるので、GPLに反する行動をとった場合は、
Re:GPLだから (スコア:1, 参考になる)
ところで、そのソフトを違法行為に利用すると、自動的に利用権が消滅するライセンスってあるんでしょうか?
オープンソースではなくてオフトピ気味ですが、マイクロソフトさんの製品の使用許諾契約書を見てみました。以下Windows 2000 Professionalでの例です。
お客様が本契約書の条項および条件に反した場合、マイクロソフトは、他の権利を害することなく本契約を終了することができます。そのような場合、お客様は本製品の複製物およびその他の構成部分を全て破棄しな
Re:GPLだから (スコア:0)
Re:GPLだから (スコア:0)
#609417 の方のおっしゃるとおりです。
「極悪人であろうとも、悪用するつもりの人でも自由に配布・入手し利用できる」
と言った事から想像してもらいたかったのですが、
そのソフトのライセンス違反を行った人の事をさしているわけではありません。
そのソフトを利用して、ほかのアプリの著作権を侵害したり、
オンライン詐欺や、脅迫などを行った場合の話です。
は、少なくともこの部分からは、そのソフトを不正使用した場合にしか適用されないと解釈するのが一般的でしょう。
GPLの場合も、そのライセンス違反をしたソフトのライセンスが消滅するだけ、の気がしますが
少なくとも平気でライセンス違反をするようなディストリビュータは
(少なくとも私は)いろいろな意味で到底信用できません。