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別に擁護するほどの義理も思い入れもないんだけど。
僕がJavaで駄目だと思うところはまず実行速度です。 JITの技術がありますが本質的な解決策では無いと思います。 しかもテキスト処理なんかはJITを使ってもAwkよりもPerlよりも遅い。
必要な時にプロセスとして起動するような用途には当然向かないですよ? PerlはともかくAWKを並べてるところを見ると、「テキスト処理」ってUNIXのフィルタプログラム的な使い方を想定して
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
Javaの必要性 (スコア:1)
僕はいまいちJavaの良さが分かりません。
誰かJavaのすばらしさを語ってもらえないでしょうか。
Re:Javaの必要性 (スコア:1)
Java Applet のことだったり、 JavaScript のことだったりする
ことがあるので、いっかい問い詰めてみたほうがいいです。
Re:Javaの必要性 (スコア:2, 参考になる)
JITの技術がありますが本質的な解決策では無いと思います。
しかもテキスト処理なんかはJITを使ってもAwkよりもPerlよりも遅い。
次に移植性です。
Write Once Run Anywareとか言っていますがはっきり言って実現されて無いと思います。
移植性 + 速度
で考えるとCの方が上だと思っています。
GCを利点として挙げる人がいますが、それも僕はどうかと思っています。
GCがあるためにむちゃくちゃなプログラムでもある程度動いてしまいます。
1時間ぐらいだったら動くけど長時間動かしているとVMが落ちることがありますし、その時のバ
Re:Javaの必要性 (スコア:2, 興味深い)
別に擁護するほどの義理も思い入れもないんだけど。
必要な時にプロセスとして起動するような用途には当然向かないですよ? PerlはともかくAWKを並べてるところを見ると、「テキスト処理」ってUNIXのフィルタプログラム的な使い方を想定して
Re:Javaの必要性 (スコア:2, 参考になる)
それは実感しますね。
jvmの起動はやっぱり遅い。一方でいったん上がれば遅さが気になることは案外(?)多くない。
複数の関連ある処理(の単位:OOPとそれ以外を比較するときにはこの辺が曖昧な言い方になっちゃいますが)を
繋ぎあわせて使うという状況においては、unixのプロセスモデルより、java(に限らないけど)の
Object単位のモデルのほうが、メリットが多いことが多いです。プロセスだと処理単位間の「壁」が高すぎ。
それがまさに、CGIに対するservlet、makeに対するant、のメリットになっているという触れ込み(^^;。
オフトピだけどant。make時に必要な複数の処理を同一プロセス(^^;でやってくれるのは
たしかに魅力的なんだけど、もう一歩欲しいです。
もしコンパイルが「終わって」も尚プロセスが残っていてくれたら、そして
次のコンパイルにそれを使い回せたら、きっと更に速くなるだろうに、と。