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と酒の席で啖呵切ってお辞めになられた某国際事務機器の知り合いがいます。こだわりの強度確保と個別パーツを個人でも手軽に入手可能な体制作り、そして生産終了後もずっと続けられるソフトウェア的なメンテナンス……いずれもコスト削減の嵐の只中にある現代には相応しくないメニューばかりです
Thinkpad を Thinkpad たらしめていたのは,そういう技術者の「魂」ではなかったのか?という気がします.
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
関係者曰く (スコア:1)
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Re:関係者曰く (スコア:1)
しかし、Thinkpadの魂(ブランド名ではなく)は残して欲しかったなー。 :-(
Re:関係者曰く (スコア:2, 興味深い)
と酒の席で啖呵切ってお辞めになられた某国際事務機器の知り合いがいます。こだわりの強度確保と個別パーツを個人でも手軽に入手可能な体制作り、そして生産終了後もずっと続けられるソフトウェア的なメンテナンス……いずれもコスト削減の嵐の只中にある現代には相応しくないメニューばかりです
Re:関係者曰く (スコア:0)
どうしてその事業を会社としてやっているのかという視点がいつのまにか欠落して、手段と目的とを完全に取り違えてしまったという、日本の技術者に良くある例ですね。
当人にとっては悲劇なんだけど、「魂」とか言い出しちゃってはたから見てると喜劇以外の何ものでもない。
Re:関係者曰く (スコア:1)
会社としてなぜやっているのか?という視点だけでは Thinkpad たりえないのでは?
機能的に同等だった他社の製品が決して同等の評価を受けていなかったことを考えれば明らかでしょう.
Re:関係者曰く (スコア:-1, 余計なもの)
Re:関係者曰く (スコア:0)
末端の技術者が技術者魂に燃えてなんか問題ありますか?
組織の上に行けば行くほどダメ、下っぱの誇りがかろうじて組織を支えている、というのは今でも日本の特徴です。
もしアメリカが好きでしたら、まず技術者や下請け業者にきちっと対価を払いましょうよ。