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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
ここまでトピックが出ているのに (スコア:1)
今、EUで今まで認められていなかったソフトウェア特許を認めようとしていて、 (スコア:1, 興味深い)フリーソフトウェア界隈が大騒ぎになってるのと較べると、ここの議論にしても何か根本論ではなく枝葉に逃げた話が多すぎるように思うんです
じゃあ敢えて訊きますが (スコア:0)
ソフトウェアという区切りで全て特許を認めないというのはどうかなあと思う。問題なのは自明性の判断基準ではないのか。
Re:じゃあ敢えて訊きますが (スコア:2, すばらしい洞察)
しかし、ソフトウェアやアルゴリズムの世界では同じアイデアが別の実装で出来てしまう‥本来の特許制度がターゲットにしていた機械の構造アイデアなどのようにかっちりとしたものではなく、アイデアと実装の境界線が曖昧になってしまうという特性があります。
しかも、特許の場合には著作権と違って「先に申請したもの勝ち」である上に著作権よりも権利者の持つ権力が強いため、単純な物であれ、特許回避の為に
Re:じゃあ敢えて訊きますが (スコア:0)
ソフトウェア特許反対派の人でも特許とることはできるので、 何か特許取って松下みたいに権利を行使してる企業の開発を妨げてみてはいかがでしょうか?
それができないなら、
Re:じゃあ敢えて訊きますが (スコア:0)
困難なのは発明ではなく特許の取得であって、これは大企業が有利。
ソフトウェア特許に限らずサブマリン等、特許制度全般に問題が多いのも事実。
ソフトウェア特許の問題点は、従来特許で扱われなかった性質の事項が、プログラムで表現することで特許として扱えるようになったこと。ビジネスモデル特許も同様。
欧州であんだけ騒いでるのに注目してない?