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てことで、多少情報を。全然専門外なので間違ってたらごめんなさい。
わかる範囲で修正。
ファンビームセンサ(イトカワとの距離を測る。近距離用)
距離ではなく、タッチダウン時に太陽電池パドルが地上突起物にぶつからないか検出する装置です。ヤバイとなったらタッチ
これに限らず宇宙「科学」関係へのコメントは少ないようですね。宇宙政治とか宇宙利用とかだとドカドカとコメントが付くようですけど。
ま、そうなのですが、それにしても過去に比べて…。 ということで、ついでに過去のストーリーを紹介(軽くググってみつかったのだけですが)。
さて、お返事。
距離ではなく、タッチダウン時に太陽電池パドルが地上突起物にぶつからないか検出する装置です。ヤバイとなったらタッチダウンシーケンスを中断して離脱行動に移ります。 測距は遠中距離ではYAGレーザを、近距離では半導体レーザを使います。これらは全て別々のシステムです。
手元のメモには
とメモってあるけど、どこから持ってきたか書き忘れてしまって、確認できません orz レーザセンサには、レンジファインダーとレーザ高度計の2つあるようですね。 こちらは見落としていました。 ありがとうございます。
たぶん元素組成だけだと思います。
こちらはタレコミのPDF中にもありますが、
また、太陽位相角依存性により表面微小凹凸の程度を調べる。
惑星表面は平滑な面ではなく,レゴリスの代表的粒子サイズである数10ミクロン程度の微小凹凸で覆われている. この微小凹凸によって,各元素ごとの蛍光X線強度比が太陽位相角によって大きく影響を受けることが分かった. さらに実験およびモデル計算を進めることによって,粒子サイズ効果の定量化・定式化を進めている.
余談っぽいですが、応援ページもリンクしておきます。
ファンビームセンサ(FBS) 近距離センサ。近付いた時(100mだっけ?200mだっけ?)にレーザ高度計から切り替わる。 距離の他に傾きもわかるらしい。
これ、FBS じゃなくて LRF (Laser Range Finder) です。探査器から4方向にレーザを飛ばしてそれぞれの距離を測ることで、小惑星表面に対する傾きもわかると
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
コメント、少ないですねぇ。。。 (スコア:1, 興味深い)
ま、はやぶさ情報ページ見ても、搭載機器は不明だし、更新も遅いですからね(ページによってはいまだにNASAローバ載ってるし)。
てことで、多少情報を。全然専門外なので間違ってたらごめんなさい。
Re:コメント、少ないですねぇ。。。 (スコア:0)
わかる範囲で修正。
距離ではなく、タッチダウン時に太陽電池パドルが地上突起物にぶつからないか検出する装置です。ヤバイとなったらタッチ
Re:コメント、少ないですねぇ。。。 (スコア:0)
ま、そうなのですが、それにしても過去に比べて…。
ということで、ついでに過去のストーリーを紹介(軽くググってみつかったのだけですが)。
さて、お返事。
手元のメモには
ファンビームセンサ(FBS) 近距離センサ。近付いた時(100mだっけ?200mだっけ?)にレーザ高度計から切り替わる。 距離の他に傾きもわかるらしい。とメモってあるけど、どこから持ってきたか書き忘れてしまって、確認できません orz
レーザセンサには、レンジファインダーとレーザ高度計の2つあるようですね。 こちらは見落としていました。 ありがとうございます。
こちらはタレコミのPDF中にもありますが、
とのことで、微小凹凸も調べるようです。 固体惑星科学研究系[PDF] [isas.ac.jp]のⅡ-2-d-67に で、微小凹凸がわかるような感じです。 ただ、凹凸(上下)方向が数十マイクロメートルの分解能なら、水平方向もそれくらい欲しいような気がします。 どんなセンサを使っているかは知りませんが、通常のCCDカメラ程度の素子だとすると、撮影倍率が1/10オーダー欲しいような気もしますが、そんな高倍率で写せる光学系なのかはさっぱりです。 それとも水平方向の分解能はそれほど必要ないんですかねぇ。余談っぽいですが、応援ページもリンクしておきます。
Re:コメント、少ないですねぇ。。。 (スコア:0)
これ、FBS じゃなくて LRF (Laser Range Finder) です。探査器から4方向にレーザを飛ばしてそれぞれの距離を測ることで、小惑星表面に対する傾きもわかると