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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
良い利用者の事も考えてね (スコア:2, すばらしい洞察)
悪い利用者を縛るためだけに、良い利用者までの手足の自由を奪うのは、産業発展のただの足かせになるだけじゃないかな、と思います。
#CCCDには心底まいりました
頭の良い方は、全体を見通して良い方向付けしてください。
Re:良い利用者の事も考えてね (スコア:3, 興味深い)
音楽産業に限れば、これ以上の発展は無いでしょ。娯楽が少なかった昔と違い、
趣味の選択肢も拡大している。限られたパイを奪い合う以上、 取り分が少なくなるの
Re:良い利用者の事も考えてね (スコア:0)
>趣味の選択肢も拡大している。
音楽産業は今も拡大の一途をたどっておりますが。
CDを売るだけが音楽産業だとでも思ってるのだろうか。
>自明の理。
ナニ言ってんだ?
Re:良い利用者の事も考えてね (スコア:3, 参考になる)
・CDという媒体を通しての音楽消費、という構造は廃れつつある。
・着うたなど(一見すると)より手軽で便利な音楽消費の形が定着しつつある。
・流通・消費の形が変わるだけで文学や絵(絵画・漫画などひっくるめて)、音楽といった
芸術系の娯楽への消費欲は基本的に無くならない
(多分、この部分が潜在的なパイの大きさ)
ということで、このトピックは「音楽消費の形が変わっていく中で、消費者も作り手(作り手!)も
幸せになれるようなしくみづくりに提案していきませう」ってことなんだよな。
自分自身は音楽はどんどん廉価多売の方向に向かってほしいなぁと
Re:音楽はどんどん廉価多売の方向に (スコア:1, すばらしい洞察)
一人のアーティストが、多作多売をしなけりゃならなくなるのではなく、
廉価多売と同時に、常時スタンバイという、いいものはいつまでも、
いつでも売れるという価値観を生むシステムが作れるというか出来かかってる。
高橋幸宏氏はRYDEENの着メロ収入が、結構ものすごいそうなんだけど、
いつでもいつの時代でも、チャートに関係なく置いてる、リアル店舗では
展開不可能なマーケティングが需要を生み出した・掘り起こしたと言えるでしょう。
>聞き込まないと良さが分からない曲
がアンテナに入らないって言うのは間違ってると思います。
仮にそうなったとしても、例えば昔は気がつかなかったソウルミュージック
の良さに気がついた時に、それがどんなにマイナーであっても
デジタルなら5分後、CD等なら2、3日で手にできれば幸せ。
要は、アンテナがキャッチした時に供給されればいいだけで。
後はアンテナの感度を保つという、今までと変わらない行動で済むでしょう。
>意図的に覚えていかないとカラオケで歌えない、なんて事態が発生するように
ようブラザー、俺もですよ。そんなアナタにD・H・A!D・H・A!