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DTCP 対応機器が通信を行っている相手の機器が、隣の家や外国ではなく自宅にあることをどうすれば確認できるかという問題です。(中略) そのうちの1つは、ある一定のルータを通過した IP パケットを排除するという方法です。そしてもう1つは、「ラウンドトリップ・タイマ」を使ってソース機器と受信機の間の遅延を計測する方法です。遅延時間がきわめて大きい場合は、受信機が家の外にあると考えられるため、コンテンツの転送は認められません。
Tech-On!用語辞典 [nikkeibp.co.jp]によると、DTCP-IPでは、
RTT(round trip time:1つの通信パケットが送
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
運用規定? (スコア:0)
同一セグメントで8クライアントな制限をつけないのは、DTCP-IPと呼んではいけないということ?
DTCP-IPと運用規定 (スコア:4, 参考になる)
Tech-On!用語辞典 [nikkeibp.co.jp]によると、DTCP-IPでは、
無線LANは? (スコア:1, すばらしい洞察)
・TTLはさておきRTTが遅くなる可能性がある
・自宅どころか下手するともっと届く可能性がある(というか実際届いてる)
という特徴は皆さん周知の通りかと。つまり
TTL低い≠自宅, RTT速い=自宅
という前提が崩れているわけです。
無線LANですが、隣人と仲のいい人はこれで回避してしまいそ
Re:無線LANは? (スコア:1, 興味深い)
DTCP-IPで転送されるデータはHDTVコンテンツが前提ですから、サステインで25~30Mbps程度は確保できないと使い物になりません。少なくとも現状では、これを無線で実現するのはそもそもきついでしょう。
まぁこの問題はおいおい解決可能でしょうけどね。しかし、たとえ有線であってもこれが実現できれば、DVDのように「メディアに縛られない」形でのコンテンツ視聴が可能になるわけです。
PCソフトのように店頭で買ってきたソフトを自宅サーバーにインストールすれば、オリジナルメディアはもう不要で、あとはどのPCでもTVでも観られる、という世界が実現できるようになります。
個人的にはかなり期待するところです。