「インテル、起動時間短縮技術「Robson」を発表」記事へのコメント

いろいろ気になることはある

[Anonymous Coward]

CFスロットを装備した一部の小型マザーボードや
（この市場ではどちらかというと
ボードコンピュータと呼ばれますが）、
少し前にここでも話題になった
CD・SDをIDEデバイスとして使えるようにする
変換基板がありますが、
もう一歩進んでオンボードに載せちゃうって話ですかね。

まだシーケンシャルの読み出しが20MB/sしかないと言っても、
機械的シークが無い分のレスポンスの良さでは圧倒しますから、
積極利用しない手は無いでしょう。

寿命に関しても民生用途なら許容できるレベルにありますし。

Re:いろいろ気になることはある

[TarZ (28055)]

「寿命が許容範囲」は、SWAPに使わない、という前提つきになりそですね。

寿命（書き換え回数の制限）もそうですが、そもそもSWAPの意義からして本末転倒なので。

# メモリが少なかった頃のLinuxZaurusで、SD上にSWAP切る使い方が流行りましたが、
# 「SWAPは、RAMよりもHDDの方が容量あたりの値段が圧倒的に安いから
# 意味があるわけで、RAMと同等の価格帯のフラッシュメモリを使ったら
# 遅いだけで意味ないじゃん」とか思った記憶あり。
# まあ、メモリ増設できない機種だっただから仕方ないんですけどね。