「1チップMSX、再び発売決定。生産台数は5000台を予定。」記事へのコメント

仕切り直しではなく別物？

[Anonymous Coward]

RetroPC.NET [retropc.net]の記事には
　よく誤解されているようなのですが、予約者数が定数に達せず商品化が断念されたのは「ASCI製品としての1チップMSX」であり、開発元であるMSXアソシエーションではその後も製品化の準備を営々として進めており、9月16日から3日間に渡って開催されたTGS 2005のCESAブースにてMSX2対応、2スロット化などの拡張が行われた最新版の1チップMSXの実機が展示されたこともありました。

とありました。
予約数云々のネタはASCIIだからということで、開発側では駄目だった場合の展開もある程度は考えていたんでしょうね、やっぱり。

あと、個人的にツッコミを入れたかったのは
  西和彦氏による「しょうがないから自分がMSXコーポレーションという会社を作って売ることにした」

お前自腹切るってそこかよ！

Re:仕切り直しではなく別物？

[Anonymous Coward]

ととろぐ [908.st]で書かれていた、
「TGS2005ニッキ　あの8bit世界標準マシンの次世代機まで出展されてるし! 」
あたりに書かれているのが、具体化したということのようですね。

Re:仕切り直しではなく別物？

[Anonymous Coward]

最初はコストの問題とか言ってスロットを削って売ろうと考えていたけど評判が悪かったので、プロトタイプそのままを売るって方向に転換しただけのように見えます。

　なんだ最初から出来たんじゃないか！

って思いますけど、今回の仕様だったら5000行くかも？